本日は制服の採寸日でした   山本茂樹

本日は、新入生の方々のための制服の採寸日でした。みなさん、希望に満ちた表情でお越しになりますので、私たちもうれしい気持ちになりました。

さて、以前にもここで書かせていただいたと思いますが、私は京都の洛星中学校・高等学校の出身です。採寸は私が小学校6年生のときの3月20何日でした。3月も終盤で春分の日の前後であったにもかかわらず、その日は記録的な大雪だったのです。30年以上前の話ですから、今とはかなり気候も違っていたとは思いますが、本当に大雪でした。今でも、ときどき母親とその話になるくらい印象に残っております。大雪のことが印象に残りすぎて、肝心の採寸ではどのようなことがあったのか、まったく憶えておりませんが……

ところで、雪といいますと今年は記録的な雪不足がニュースになっています。山形県のスキー場でジャンプの世界大会が開催されたときも、ジャンプ台のある山は雪不足で、他の地域から雪を運んできたそうです。また、和歌山でも初雪が記録的に遅く、先週の2月6日(木)に観測されたとのことです。確かに、朝の通勤時に、私の車の上にもほんの少しだけ雪が残っておりました。これがどれくらい遅いかといいますと、平年よりも51日、昨年よりも40日遅かったそうです。今年の冬は記録だけではなく、記憶にも残りそうな暖冬ですね。

さて、みなさんは、本日いかがでしたでしょうか。私たち教職員との間で、記憶に残るような触れ合い(?)はありましたでしょうか。もしかすると、その先生が来年みなさんの担任の先生かもしれませんね。これからも、どうぞよろしくお願い申し上げます。

20「20」年代ですね

 10年間というスパンは、皆さんにとってどのような長さに感じられるでしょうか。「年齢を重ねれば月日が流れるのも早くなる」とはよく言ったもので、20代の私ですら、ここ数年の月日の早さに驚いております。
 では、20「10」年代はどのような10年だったでしょうか。生活面ではインターネット社会が目覚ましく発展していき、人間のライフスタイルを大きく変えていきました。ネットは今や、面白いメディアではなく、上下水道や電気のようなインフラの側面を強く持ち出しまたね。また政治面では、対立が絶えない情勢でした。2010年12月に中東チュニジアから始まったアラブ世界の民主化運動は、「アラブの春」と呼ばれる大きなうねりとなって世界を揺るがしました。ある地域では内戦が勃発し、またある地域では宗教的イデオロギーを軸に新たな勢力が台頭し、暴力を用いる場面もあります。一方で、様々な人々と関わり様々なトラブルが発生するグローバル化の中で、各国の極右思想の躍進や移民排斥など、グローバル化の反動によるナショナリズムの高まりも見られました。
 私がここで感じるのは、今まで基盤としてどっしりと構えていた「秩序」のようなものが大きく崩れてしまい、進むべき方向性が失われたということです。冷戦が終結し、世界は新たな「秩序」のもとに発展していくと信じられていました。しかし蓋を開けてみると、分裂と孤立の連続です。進むべき道を外れ彷徨うように、各地域・民族がバラバラに動き始めた。その行動原理には、文化や歴史、富を得るための経済が原因にあるでしょう。そのような原理に動かされた社会において、抑圧されてきた小さな声たちももちろんいます。抑圧された小さな声たちが綻びとなって集積していき、10年代になって「秩序」を揺るがす爆発となった。ソ連が崩壊したころには想像もつかなかったような社会の地平が、今我々の目の前に広がっていますね。
 私たちにとって秩序とは何を指すのでしょうか。ルールがルールとして機能していることなのか、あるいは富が蓄積されていることなのか。もちろんその内容は人それぞれです。価値相対主義の現代なら尚更、秩序が含む内容は多岐に渡るでしょう。しかし少なくとも、その秩序の中に何らかの「希望」は入れていたいものです。しかもその「希望」は、人を押し付け支配する性格のものではなく、人を支え生かす性格が断然良い。自分の生きがいを富や名誉に求める傾向は、やはり誰にでもあると思うのですが、そういうものをほんの少しだけ方向転換し、周りの人が生きるための「希望」を持って秩序が作られてほしいと、感じてしまうんですね。
 「20」年代の初め、日本はオリンピック・パラリンピックから始まります。世界が、国や民族を超えて一つの大きな希望に向かうイベントです。この新しい10年が一体どのような10年になるのかはわかりませんが、少なくとも良い希望も持って生きていきたいですね。その生き方がまったく違う喜びになり、まったく違う生きがいとなって自分の生に跳ね返ってくるのではないかと思います。          西村

第102回全国高校野球選手権大会キャッチフレーズコンクール 阿部哲也

こんにちは、理科の阿部です。

突然ですが皆さんは新聞は読みますか?もし、朝日新聞を購読しているご家庭の方がいたら是非今日の新聞の和歌山の記事のところをよく見てみてください。僕の担任するクラスの柴田さんが記事になっていました。(次に示すURLはweb版のリンクです。有料記事なので最後までは読めませんが、よかったら見てみてください https://www.asahi.com/articles/ASN2D6TBRN2BPXLB003.html)
記事の内容は、昨年の夏休みに現代文の課題として出された、朝日新聞主催の第102回全国高校野球選手権大会キャッチフレーズコンクールで柴田さんの作品が優秀賞に選ばれたというものでした。残念ながらグランプリにはなりませんでしたが、全国10961点の応募の中からグランプリに次ぐ優秀賞なのですごいですよね。その為、今週の月曜日には朝日新聞の方が信愛に取材に来られ、柴田さんに賞状と盾が送られました。

下は取材を受けているときの様子です。

さて、気になる柴田さんのキャッチフレーズですが、「僕らの夏へ、フルスイング!」というものでした。キャッチフレーズには「球児だけでなく、ともに練習してきた仲間、応援する生徒など全員が、この夏をがむしゃらに戦ってほしい」という思いを込めたそうです。

かくいう柴田さんも現在高校2年生で、4月からはいよいよ最終学年です。これからの1年間は辛い・しんどい思いする場面も多くあると思いますが、柴田さんも同じ学年の生徒の皆さんも、キャッチフレーズのように、一丸となってがむしゃらに受験勉強をがんばってくださいね!

高1・高2 研究成果発表会

本日の午後は、これまで高1・高2の皆さんがクラスの垣根を越えて、地域あるいは世界が抱える問題をめぐって議論し、その解決策を考えてきた一連の取り組みである「探求活動」の集大成としての発表会でした。
高2の生徒たちは、テーマ設定からフィールドワーク先の確保まで生徒主導で行われてきたようですが、緊張感漂う中、どの班も非常に落ち着いた様子で、どの発表も非常に刺激的でハイレベルでした。
高1の生徒もまた高2に負けず頑張りましたよ。運営指導委員の先生方が講評で「改善の姿勢が見られる」とおっしゃったように、私も前回のパワーポイントの発表から確実に良くなっている印象を受けました。ユーモアあふれる司会進行のもとで、鋭い?質問もたくさん出て、会場が一体となり実りある時間を共有できたと思います。
最後になりましたが、お忙しい中、本日の発表会に足を運んでくださった皆様、ありがとうございました。

CATS         池内 理香

映画「CATS」を観てきました。
世界中で愛されているミュージカル「CATS」が実写版映画になるということで、上映前から気になっていた作品でした。観るなら字幕版ではなく、日本語吹き替え版と決めていました。それは、「CATS」の吹き替え版が許可されているのは、世界でドイツと日本の2か国のみだという点と、声優さんたちがとても贅沢な構成だったことです。主役となる猫たちの吹き替えを、大好きなミュージカル俳優の葵わかなさんや山崎育三郎さん、ダンサーで俳優としても活躍中の大貫勇輔さん、そして、「Official髭男dism」の藤原聡さんという素晴らしい歌唱力の方々が担当していることが魅力でした。

上映が始まるなり、素晴らしい歌声とキレキレの猫たちのダンスが次々と展開し、みごたえのある作品でした。先に公開されたアメリカでは、稀にみる酷評を受けているということでしたが、私としては、リアルすぎる猫の姿も初めは少し違和感があったのですが、物語が進むにつれて、歌やダンスの素晴らしさに集中するので、次第に気にならなくなったし、むしろ、主役のヴィクトリアという白猫がとても美しく可愛らしくうつりました。
そして、年老いた猫のグリザベラが歌い上げる名曲「メモリー」は、最高で、久しぶりに聴いたこの名曲に涙が出ました。この「メモリー」という曲は、私がミュージカル好きになるきっかけを与えてくれた曲で、それ以来、ミュージカルにハマって、劇団四季のミュージカル「CATS」は今までに5回以上は観ていると思います。劇団四季の「CATS」は、劇場に入るなり猫の目線になれる演出や、実際に目の前で猫たちが歌い踊るパフォーマンスが圧巻で、何度見てもワクワクし、鳥肌が立つ作品です。

 今回、映画「CATS」を観て、この作品と劇団のミュージカルを比べてどうかというよりも、映画にも劇団ミュージカルにも、それぞれに良さがあると思いました。ミュージカル好きの私としては、映画を観た人たちが、ミュージカルに興味をもって、「実際に劇場へミュージカルを観に行ってみようかな」と思うきっかけになるといいなと思いました。

ボールペンマニア 平山ありさ

突然ですが、皆さんは愛用のボールペンがありますか??

ボールペン、と一言で言っても、ペンはほんーーーっとに、様々な種類のものがありますよね。

そこで今回はペンのタイプとともに、私のおすすめのボールペンについて紹介したいと思います!!

ボールペンには大きく分けて2種類、油性ボールペンと水性ボールペンがありますね。これはボールペンのインクの種類のことです。どちらもメリットデメリットがありますが、これは好みの問題かもしれませんね。ちなみに私は水性ボールペン派です。

ではでは、もう一歩突っ込んでみて。。。皆さんボールペンのチップを見てみることはありますか??チップとは、ペン先のことです。ボールペンのペン先にも種類があるのですよ!!主流となっているのはコーンチップと呼ばれるもので、次いで、パイプチップ(ニードルチップ)が大半となっています。そこで私が今回おすすめしたいのは。。。
この、コーンチップとパイプチップのいいとこ取りをしたシナジーチップです!!!


【左から順に、コーンチップ、パイプチップ(ニードルチップ)、シナジーチップ】

シナジーチップはパイロット社が開発した製品なのですが、これがまたとーーーっても書きやすいのです!!笑 これは是非書いて試してみてほしいです!!代表的なペンはJuice up(パイロット)、消せるボールペンでは最近発売されました、FRIXION POINT KNOCK(パイロット)です。知らない人は、ぜひぜひ一度試してみてください。書き味に感動すること間違いなしです!!

ペーパーレス化してきた時代ではありますが、やはりペンは必需品ですよね。生徒の皆さんも授業や課題等でペンは欠かせないでしょう。ペンによっては勉強への意欲があがるかもしれないですね♡

みなさんもぜひ、ボールペンにこだわってみてはいかがでしょうか?

大学入学共通テスト対策模試②

今朝はとても寒く、本日の和歌山市の最低気温を調べてみれば0℃でした。
2月としては平年並みなのかもしれませんが、今まで暖冬だったのが急に冷えたので、一層寒く感じます。
この寒さで体調をくずし、熱を出したり、咳込んだりする生徒もいました。
それでも、本日の高校2年生は模試2日目です。模試は科目の問題練習だけでなく、その日に合わせて心身の調子を整える訓練でもあると思います。来年の入試本番に、今日は熱っぽいから明日受けます、咳が出るので遅刻します、とはいきません。今、高校3年生はこの気候変動に動じない精神力で、私立大学の入試に粛々と臨んでいます。先輩方に続いて強い心で受験を乗り越えていけるように、日々を積み重ねていきましょう。

大学共通テスト対策模試

高校2年生は今日と明日の2日間、大学入試共通テスト対策模試を受けます。今回の模試から自己採点を行うのですが…皆さん、問題用紙に自分の解答をちゃんと残せましたか?

皆さんはこれまでたくさんの模試を受け、結果を受け取り、「偏差値」や「順位」、「合格判定」を眺めては、喜んだり、落ち込んだりしてきたのではないかと思います。しかし、模試の結果が良くても悪くても、結果はあくまで模試を受けた時点での合格の可能性を示すものなので、まだまだどうなるか分かりません。結果を見て一喜一憂するのも良いですが、それよりも結果をもとに自分の弱点や反省点を分析し、今後に向けた復習をしっかりやってほしいと思います。模試の成績表には、各科目の設問ごとの得点率が載っています。自分の弱点がよく分かるので、具体的な対策を立てるためのヒントになります。ぜひ活用してみてください。具体的な勉強方法が分からない時は、教科の先生に相談にいくのも良いでしょう。
模試は日々の勉強の中ではなかなか気づけない自分の弱点に気づくための大事な機会です。高校2年生の皆さんは、受験本番までにあと何回か模試を受けると思いますが、今の自分の状況をしっかりと受け止め、今後の受験勉強に最大限生かしてください!

言葉の伝わり方 水上龍太郎

厳しい寒さの続く今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

本日の百人一筆をお読みいただいているみなさま、
もしよろしければ、紙とペン(鉛筆・シャーペンは不可とします)をご用意ください。

ちょっとしたクイズに挑戦してみてください。
必ず手順通りに行ってください。
では、いきます。

1.紙の真ん中あたりにとびきり大きく丸(○)を書いてください。

 

 

 

 

 

 

2.その上に四角(□)を書いてください。
3.さらにその上に三角(△)を書いてください。
4.さらにその上にバツ(×)を書いてください。
5.さらにその上に星(☆)を書いてください。

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まだスペースはありますか?書けなくなったら、そこで終了してください。
まだ書ける人は、

6.その上にハート(♡)を書いてください。
7.さらにその上にスペード(♤)を書いてください。
8.さらにその上にクローバー(♧)を書いてください。
9.さらにその上にダイヤ(♢)を書いてください。

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まだスペースはありますか?途中で書いたものを消したらだめですよ。

さて、どこまで書けましたか?
まだまだスペースがあって書けます!という方いますか?

ネタを知っている方、ネタバレはお控えくださいませ。

For a Recetation Contest at School 藤田絢香

先日私が担任をしているクラスで、英語暗唱大会代表者を決める発表を行いました!
冬休みの間に暗唱をしてくることを課題の1つとして、休み明けに全員の暗唱を聞き、
そこからピックアップされた代表5人がクラス全体に暗唱を披露してくれました^^

暗唱を聞いている側は評価シート(Evaluation Sheet)で、3つの観点(Emotion, Pronunciation, and Volume)
に着目をして聞いてもらいました。聞いている側はhearでなく、ちゃんとlistenしていました^^
(listenとhearの違い説明できますか~?ちょっと考えてみよう♪)

中学1年生は初めての英語暗唱でしたが、5人とも立派に発表してくれていました。
本番は3月で、中学生全体での発表になります! Good Luck!