中1生の登校日でした🌸   大谷

本日は4時間目までオリエンテーションを行う予定でしたが、休校要請のため、残念ながら予定を変更し、臨時休校中に取り組む課題の配布、説明を行いました。初めて一人で信愛まで来た、という人が大半だったと思いますが、朝のSHRにはきちんと着席し、笑顔で元気にあいさつしてくれ、とてもすがすがしい気持ちになりました。

入学式に提出してもらった「新入生課題作文」には、「早く新しい学校に慣れたい」、「友達をたくさん作りたい、」「部活動が楽しみ」、「勉強がんばるぞ」… など、信愛でどんな学校生活を送りたいか、について熱く語ってくれていました。そのどれもかなえられない現況が残念でなりませんが、今優先すべきは、国民が一丸となってコロナに打ち勝つことですね。一日も早く何気ない日常が戻ることを祈りつつ、健康管理に気をつけ、今ある時間を大切に使いましょう。

配布されたたくさんの課題の説明を一生懸命に聴きメモをとる皆の姿に感心させられるとともに、今後がとても楽しみになりました。早く一緒に授業がしたい、行事を楽しみたい!という気持ちにさせられました。その時のために私たち教員もしっかりと準備をしておきたいと思います。次の登校日はいつになるか分かりませんが、また元気な皆さんに会えることを楽しみにしています。課題は計画的に毎日時間を決めて取り組んでくださいね。楽しみながら取り組みましょう。

 

高校入学おめでとうございます(尾崎 陽)

昨日午後、高校の入学式が行われました。コロナウイルスの影響で、残念ながら保護者の方の参加は叶いませんでしたが、全員マスク着用の厳しい状況のなか、凛と前を向いて未来へ進もうとする200余名の顔がそこにあり、非常に頼もしく感じることができたいい入学式でした。
今後も厳しい状況はしばらく続くと思われ、暗いニュースがテレビを賑わせていますが、混沌としたこの状態は一つの転換期であるとも言えます。今まで普通だったことが普通にできない状況の中で、すべてのものが新しい価値観をもって再構築されるまさにその瞬間に我々は立ち会っています。既存のものを変えるのはなかなか難しいけれども、新しいものを一から始められる軽やかさは、いま新しく入学した新入生にはまたとないチャンスとも言えるのではないでしょうか。
最後に、なかなか外出はできませんし登校もままならない状況ですが、家でもできることは少なくないはずです。私達教員も持てるすべての力でサポートします。今後もどうぞよろしくお願いいたします。

入学式がおこなわれました

本日の午前、中学の入学式が行われました。新型コロナウイルスの影響で、入学式も無事に挙行できるか心配でしたが、なんとかこの日を迎えることができました。中学1年の教員は今日のために様々な準備をしてきました。その中で、自分のクラスの生徒の名前を見たり、書いたり、判で押したりする場面がたくさんあり、そのたびに「この子はどんな子かな」「どんなクラスになるのかな」と様々な想像をして楽しみにしていました。ですので、今日初めて直接顔をみることができて、万感の思いがこみ上げてきました。新入生の皆さんは緊張と長いホームルームで疲れたかもしれませんね。今日はしっかり体を休めて、次の登校日は元気に学校に来てくださいね。早く日常生活が戻り、活気のある学校生活が取り戻されることを祈っています。

午後からの高校の入学式については、また明日高校1年生の先生に報告してもらいます!

始業式    木村 宣史

 本日、令和2年度第一学期の始業式が行われました。
 時差登校でピーク時をずらしての登校となった生徒たちは、マスクをし、手洗いもきちんとして旧クラスの教室に入りました。
 教室ではクラスメートや担任の先生と久々の再会をしましたが、距離をおいて話をするなど、新型コロナ感染症に配慮してのスタートとなりました。その後、放送による始業式を行いました。お祈りをし、校長先生の講話を拝聴し、新クラス担任、新任の先生の紹介がありました。
 そして清掃・ロッカー移動を行ったあとクラス移動をおこない、新担任のもと新年度がスタートしました。
 
 
 

 明日の入学式を経て、あさってからは分散登校が始まります。
 引き続き最大限の注意を払いながら、一日も早い終息を待ちたいと思います。

新年度が始まります。  木村 宣史

 まず初めに。
 今回の新型コロナ感染症で苦しんでおられる多くの方々の体調が一日でも早く回復に向かい、また全世界が一日でも早く普段の生活に戻ることができるよう祈念しております。

 信愛は来週から新年度が始まります。2月の終わりに休校要請が出され、3月から休校措置を取って一か月が経ちました。来週からは、登校学年、登校時間を分散させながら再開をしていく予定にしています。教室の換気や衛生面での配慮など、最大限の注意を払いながら進めていくことになります。

 私は自転車で通勤をしているのですが、この時期の通勤が、一番心が癒されます。それは行き帰りに通る公園の桜が見事に咲き誇って、新しい年度を始める自分を後押ししてくれているような気持ちになるからです。桜はきちんと季節を理解してこの時期に咲いてくれます。淡いピンクの花びらが風に揺られながらキラキラと輝いて私たちを応援してくれています。その光景に癒されると同時に、そこから活力を得られると感じるのは私だけではないと思います。今年はこのような状況であるからこそ、普段と同じように咲いている桜に例年以上に心を癒され、活力をもらっています。
 
 まだまだイレギュラーな事態が起こるかもしれません。でもしっかりと前を見ながらこの苦難の時期をみんなでひとつになって乗り越えていきたいと思います。がんばっていきましょう。

2019年度が終わりました   山本茂樹

本日、卒業式および終業式が行われ、生徒にとっての2019年度は実質的に終了となりました。今後、新型コロナウィルスの感染状況次第では登校日が設けられる可能性はありますが、基本的には春休みに入ったと言えるでしょう。

さて、振り返ってみるとこの2019年度は大変な一年でした。2018年の年末くらいから「平成最後の〇〇」が流行語となり大騒ぎをしていたなかで、年度初めの4月に新元号令和の発表、翌月の改元と続きました。お目出たい年度になるのかと思えば、夏から秋にかけて大雨や台風の被害が相次ぎます。その後も明るいニュースはほとんどない状況のなかで、年度代わりが近づいた2月上旬以降は新型コロナウィルスに振り回される毎日となりました。多くの学校現場では4月に新年度が始まりますので、2020年度はまた気分新たにいい年度になって欲しいなあと願っております。

ところで、みなさんは年度初めがなぜ4月になっているかご存知でしょうか。俗説も含めて諸説ありますが、広く信じられている理由は、稲作に関係する行事が4月ごろから始まるから、というものです。ところが、NHKの人気番組『チコちゃんに叱られる!』では、驚きの理由が説明されていたのです(筆者未見)。それは、「大蔵省のトップがインチキしたから」というものでした!!

かいつまんで説明しますと、富国強兵をめざす明治日本はつねに財政赤字が続いていたので、大蔵卿(現財務大臣)の松方正義が自分の代での赤字を出さないようにするために、会計年度の始まりと終わりを変更した、というのです。何というご都合主義! しかも国民もまったく疑問に感じることなく4月スタートを受け入れていたというのですから、何ともおおらかな時代だったものです。

そう考えると、我々ももはやこの現実を静かに受け止め、今できることをやるしかないように思います。1カ月まるまるのお休みは信愛生にとっては初めての経験かもしれません。しかし、この1カ月をどう過ごすかで、この後の人生に大きな差がついてくるように思います。それこそ、「ボーっと生きてんじゃねーよ!」とチコちゃんに叱られないようにしましょう。

探究の授業 酒井慎也

こんにちは、和歌山信愛で理科を教えている酒井です。

今日は昨日行った探究の授業を紹介したいと思います。

探究活動ということで、食酢の中の酢酸の濃度を中和滴定によって測定し、計算によって求めました。

今回は、実験の計画を自分たちで立てて、実験しました。(私はアドバイスをしただけです。)

自分たちで実験計画を立てるのは難しかったみたいですが、その分やりがいもあったみたいです。計画を立ててみるとわかってないことや思っていないことが出てきますが、それも一つの勉強だと思います。

実験の数値としては、いい数字がでており、今日の授業で市販の食酢のmol/Lとその質量パーセント濃度を出すことができました。

今回の探究活動を通じて、科学的に考える力をつけてほしいと思います。

プログラミング教育を進める — 吉田 晋

突然ですが、問題です。
① (1-2)%8 を求めよ。

これ、求められますか?
何を言っているのかさっぱりわからない、という方が大半ではないかと思います。
では次はいかがでしょう?
② 8を法とする剰余類で、1-2と合同な数を0~7のうちから選べ。

ちょっと言葉は難しいですが、②なら数学A(高校1年生程度)の範囲です。
とはいえ、これでもまだ難しいかもしれません。
次はどうでしょう?
③ 図で、+(数)は時計回りに(数)歩進める、-(数)は反時計回りに(数)歩進めるとします。このとき、1-2を求めなさい。

③まで来ると、小学生でも答えられるのではないかと思います。
実は、①~③はすべて同じことを聞いていて、表現が違うだけです。
ちなみに①はPython (パイソン)というプログラミング言語で書かれており(Python 以外の多くの言語でも同じ書き方ができます)、手元のPython に計算させると、次のように返ってきます。

$ python
>>> (1-2)%8
7

ということで、正解は「7」です。

さて、本校科学部のチーム”NANAKA”は去る2月11日に最終審査会が行われた、「きのくにICTプログラミングコンテスト Switch Up WAKAYAMA2019」において、最優秀賞をいただきました!受賞作品は”AIで火事を予測”というもので、過去のデータから和歌山県内で火事が起こりやすい箇所をAIに計算させ、地図にして表示するアプリです。

もちろん大変うれしいのですが、同時に大きな重みを感じています。ご存知の方も多いと思いますが、この4月から全国の小学校でプログラミング教育がスタートします。高校では2年遅れて2022年4月から全国でスタートということになっています。そんな中、和歌山県は知事様の強い意向もあってプログラミング教育にとても力を入れており、本コンテストもプログラミング教育を盛り上げるための一環という位置づけになっています。その栄えある第1回目の大会で最優秀賞を頂いたということは、次年度以降エントリーなさるみなさんは我々の作品に追いつけ、追い越せと立派な作品を作ってくるでしょう。我々も負けてられませんが、全体のレベルが上がることはすばらしいことと思います。

ところで、プログラミング教育はいったい何を目指しているのでしょうか。これについては立場によって様々な考え方あると思いますが、数学を教える立場から言うと、「数学に対する見方を1つ増やす」ところに意義があるように思います。上記の例でいうと、②の問題が与えられたとき、「あ、これはプログラムでいうと①のように言えるし、図示すれば③のようになるんだな」ということになります。数学は多角的な見方・考え方を学ぶ学問ですから、見方が1つ増えるということはとても大きな意味を持ちます。①の見方は確実に、プログラミングを学ばないと身につかないものですよね。

高校で本格的にプログラミング教育が始まるまでまだしばらく時間がありますが、本校科学部では先取りして行っています。初心者の方にはScratchやmicro:bitから上級者にはPython、TensorFlowまで様々丁寧に指導いたします。もちろん中学生もOKです。なので、興味のある方はぜひ科学部に入って、プログラミングを一緒に勉強してみませんか。

原子の記号と化学式 佐藤佳子

3学期は中学1年生は理科1分野で「原子の記号(元素記号)」と「化学式」を勉強しています。
水素はH、窒素はN などなど、覚えることがたくさんあって大変だと思います。
中学1年A組の生徒たちは、教室の後ろの黒板に自分たちで原子の記号と化学式をたくさん書いてくれました。
自分たちで工夫して勉強しようとする姿勢がうれしいです。
3月初めから学年末試験が始まります。がんばって覚えてね!

本日国公立前期試験! 片岡ちか

ついにこの日がやってきました。
北は北海道、南は九州まで、全国に飛び立った高校3年生はあと数時間で勝負がはじまります。
受験はどんなに成績がよくても、それだけで決まるものではありません。「心・技・体」の総合力で決まります。
ではその「心・技・体」はどのようにして磨かれるのでしょうか。

「心」=志を持つこと、周囲への感謝をいつも忘れないこと、仲間とつながり一致団結すること
「技」=主体的に学ぼうとすること、持続すること、修正力を高めること
「体」=学校を休まないこと(特に休み明け!)、しっかり食べること、とりかかりを早くし規則正しい生活を送ること

これらは初めから全てできるわけではなくて、泣いたり笑ったり色々なドラマを経ながらこのうちいくつかができるようになってくると、残りもできるようになってくるものです。

さあ高校3年生、自分を信じて、思う存分、あなたらしく、戦ってきて下さい!