第102回全国高校野球選手権大会キャッチフレーズコンクール 阿部哲也

こんにちは、理科の阿部です。

突然ですが皆さんは新聞は読みますか?もし、朝日新聞を購読しているご家庭の方がいたら是非今日の新聞の和歌山の記事のところをよく見てみてください。僕の担任するクラスの柴田さんが記事になっていました。(次に示すURLはweb版のリンクです。有料記事なので最後までは読めませんが、よかったら見てみてください https://www.asahi.com/articles/ASN2D6TBRN2BPXLB003.html)
記事の内容は、昨年の夏休みに現代文の課題として出された、朝日新聞主催の第102回全国高校野球選手権大会キャッチフレーズコンクールで柴田さんの作品が優秀賞に選ばれたというものでした。残念ながらグランプリにはなりませんでしたが、全国10961点の応募の中からグランプリに次ぐ優秀賞なのですごいですよね。その為、今週の月曜日には朝日新聞の方が信愛に取材に来られ、柴田さんに賞状と盾が送られました。

下は取材を受けているときの様子です。

さて、気になる柴田さんのキャッチフレーズですが、「僕らの夏へ、フルスイング!」というものでした。キャッチフレーズには「球児だけでなく、ともに練習してきた仲間、応援する生徒など全員が、この夏をがむしゃらに戦ってほしい」という思いを込めたそうです。

かくいう柴田さんも現在高校2年生で、4月からはいよいよ最終学年です。これからの1年間は辛い・しんどい思いする場面も多くあると思いますが、柴田さんも同じ学年の生徒の皆さんも、キャッチフレーズのように、一丸となってがむしゃらに受験勉強をがんばってくださいね!