はじめまして 奥野晃平

はじめまして、会計課の奥野晃平と申します。
今年の4月に信愛へ来て、早くも半年が経ちました。色々な行事があり、毎日が新鮮であっという間でした。

半年間を振り返ってみると、信愛へ来て一番驚いたのが、始業式と入学式でした。
体育館へ入り、生徒の皆さんが入って来るのを待っていると、誰一人友達と話すことなく、きちんと並んで、先生の指示もほとんどないままきれいに整列していきました。聞こえるのは足音だけでした。自分の学生時代のことを思い出すと、全く考えられないくらいで、あの光景にはとても感動したのを良く覚えています。
今思い返すとあの光景は、皆さんの日頃からの積み重ね、また、先生方のご指導の賜物だったことがわかります。廊下ですれ違うときにはいつでも挨拶をしてくれたり、毎日自分たちで丁寧に隅まで掃除をしていたり、本当に信愛生は賢いなと感じました。さらに、前の投稿でもありましたが、暑い中グラウンド掃除をしてくれている方に飲み物をあげるという優しい気遣いがあったりと。私が見ているのはほんのごく一部だと思いますが、そういった小さな事が皆さんの行動に現れているんだなと改めて感心しました。

信愛では相手のことを気遣い、自分がしてくれたら嬉しいことをしてあげるという精神を教えていると、校長先生もおっしゃってました。
これからもそういった、信愛だからこそ学べる思いやりの精神を忘れずに、優しくて素敵な人になってくれることを期待しています。

最後に、明日の体育祭、怪我のないように思いっきり楽しんでください^ ^

おもてなしの心    Sr.平良優美子

今日、プチフェスタがありました。この企画に合わせて練習や準備をしたクラブ生のパフォーマンスに参加した小学生の目が活き活きと輝いていました。体験授業して下さった先生方お疲れ様でした。またアンバサダーズの生徒の『おもてなしの心』には目を見張るものがありました。ありがとうございます。

 先日私は教会の遠足で西宮にある観想修道会の女子洗足カルメル修道会と厳律シトー会(トラピスチン)に巡礼しました。観想修道会の一日は、毎朝3時30分には起きて祈りをして、作業をするなど厳しい戒律があります。私たち巡礼団は休日であったためか当初の行程より30分も早く着いてしまいました。時間厳守で動いているシスター方は嫌な顔もせずに時間を繰り上げて対応して下さり、お祈りと澄んだ歌声で私たちを祈りの世界に導いてくださいました。
日頃あたふたとしている私も久し振りに、心静かにお祈りすることが出来ました。
 普段は壁の中で生活し、外部との接触がない観想修道会のシスター方ですが、とても澄んだ目をしていて巡礼団を喜びをもって、もてなしてくださいました。

 観想修道会のシスター方、今日頑張ってくれたクラブとアンバサダーズの生徒に神様からの豊かな祝福がありますように。

筋肉は裏切らない?     峯尾直美

朝夕が涼しくなり、少し秋の気配がしてきました。
“食欲の秋”と言いますが、私は年中食欲と闘いつつもなかなかスリムな体型になれません。加齢で筋肉が落ち、基礎代謝が減っていく。エストロゲンの減少で脂肪燃焼がされにくく、自律神経も乱れがち。アラ還世代は太りやすい原因のオンパレードです。
昨年の流行語大賞に「筋肉は裏切らない」がノミネートされて以来、世間ではちょっとした筋トレブームになっています。しかし筋トレを始めるとなると、若い頃より身体能力が落ちているため関節や腰を痛めてしまわないかと不安になるのです。
先月そんな気持ちをちょっと変える面白いテレビ番組を見たので、少し紹介したいと思います。

NHKで放送された「又吉直樹のヘウレーカ!」。テーマは「“筋肉は裏切らない”ってホント?」。
又吉直樹さんとゲストさんが東大教授を訪ね、筋肉や筋トレにつて学ぶというもの。
筋肉は“第二の薬”と言われ、運動は脳の細胞を増やしたり、がん細胞を減らす効果のある物質が分泌されるという。体全体の健康に影響するそうだ。
それだけでも、ちょっと筋トレしてみるか・・・という気分に。

 ※ やれば確実に筋肉はついてくる!
 ※ 筋トレに近道はない!(楽に筋肉をつける方法はない)
 ※ 筋肉痛は大人のたしなみ!(筋肉が成長している証)
等々ゲストさんのコメントがユニークで、大変楽しい番組でした。
ゲストさんは病をきっかけに筋トレを始め、健康を取り戻すと心が豊かになり、余裕が出てきた。
ポジティブな気持ちになると様々な出会いがあり、筋肉が新しい扉を開けてくれたと言っても過言ではないと話していました。

皆さんも心を豊かに、余裕ある生活を求めて筋トレしてみませんか?

日常生活とほのぼの体験   山塚英章

数カ月前、骨折しました。骨折部位が足だったので、初めてのギプス、松葉杖とフル装備での生活を2カ月体験しました。

最初、松葉杖の使い方が非常に難しく普段全く気にならない日常に不便さを感じました。

平でない歩道では松葉杖の左右のバランスが崩れ、雨の日のコンビニの床は滑り、路線バスの乗降りは片足跳びでステップを上り下りしました。路線バスの多くは低床仕様で乗降りしやすいのですが、偶に旧タイプのバスに遭遇した時は一苦労でした。

しかし、周りの人たちはとても親切で生活面や仕事面、通勤等々、助けていただきました。

 

この間に体験した心優しい信愛生のお話です。

食堂の自販機に飲み物を買いに行った時のことですが、自販機にお金を入れようと財布を出すと、近くにいた生徒が「何を買うのか言ってください。代わりに買って渡します。」と言ってくれました。私はとてもほのぼのとした気持ちになりました。

治るまでの間、日常生活の不便さと、人の気持ちの温かさを感じた2カ月でした。

古墳グッズはいかがですか? 河合正登志

こんばんは。数学科の河合です。久しぶりの投稿です。

 

前回、「プチ働き方改革」ということで、自宅の作業環境を紹介しましたが、また新たに縦回転できるPCモニター(ピボット機能といいます)を増設し、今やディスプレイが3つ並んでいる机で仕事や趣味に勤しんでいます。そのうちまた、公開できたらと思います。

 

突然ですが、信愛生の皆さんは世界遺産に興味がありますか?

 

ユネスコが登録する世界遺産のカテゴリーには①文化遺産 ②自然遺産 ③複合遺産 の3つが存在し、日本には2019年9月現在で23個の世界遺産が存在しています。

 

 

どうでしょうか? いくつ、知っていましたか?以前、私の母が「世界遺産検定」(下記、参照)にチャレンジしているのをきっかけに、私もときどき世界遺産について学んでいます。正直、知らない世界遺産ばかりなのですが・・・世界の広さには圧倒されます。「こんなものが実在しているの?」と感動し、ついGoogle Earthで疑似旅行してしまいます。興味のある方は、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか?!

 

★(参考)世界遺産検定 公式HP: https://www.sekaken.jp/

 

 

さて、先日7月6日アゼルバイジャンのバクーで開催された世界遺産委員会で、大阪府として初めて「百舌鳥・古市古墳群」が世界遺産へ登録されましたね。

この「百舌鳥・古市古墳群」は、百舌鳥エリア(堺市)と古市エリア(羽曳野、藤井寺両市)に密集し、4世紀後半から5世紀後半にかけて築造された49基の古墳で構成されています。私は大阪の堺市出身で、自宅近所に仁徳天皇陵があり、休日近くを通ると観光客が急増したなぁ・・・とつくづく思います。

「古墳」と聞くと、とっつきにくいイメージを持つかもしれませんが、「古墳グッズ」がそのイメージを払拭してくれることでしょう。下の画像を見てください。

 

 

どうですか、なかなか可愛いでしょう? こういう可愛いグッズを集めることから、古墳に興味を持った ⇒ 堺に行ってみよう ⇒ 世界に行ってみよう などと思い、世界に羽ばたくための視野の拡大に努めてくれる人が増えたら嬉しい限りです。

もうすぐで、、、 藤崎安葉

みなさん、こんにちは。

 

本校では、10/1に体育祭が行われます!!

2学期から、体育の授業では体育祭の練習を行っています。

他のクラス、学年に負けないよう、皆が本気で取り組んでいる姿を見て、私が高校生だった頃のことを思い出します(^^)

 

体育祭では良い結果や思い出を残せるように、残りの練習をケガなく頑張ってほしいですね。

 

朝夜はだんだん涼しくなり、過ごしやすい季節になりました。

風邪をひかぬよう、お気をつけください。

面川 美保子

朝夕、涼しくなり、秋の気配を感じるようになりました。

先日、まだ暑かった9月上旬に、友人から、次のような写真が送られてきました。

家族で出かけた信州の山で見つけたとの事。写真とともに、動画も送られてきました。

大きさは推定10センチ余り。

三角形の頭とみられる部分を少し持ち上げながら、平たい体を伸び縮みさせながらゆっくりと前進させる姿に、友人家族は驚き、しばらく観察していたようです。とりわけ、小学6年生の息子さんは、興味津々。これは何だろう?ということで、私に連絡してきたのです。

 

私も見たことがなく、「黒色・平たい・三角頭…」と検索すると、すぐに「コウガイビル」という生物と判明。

ヒルと名前がついていますが、山にいるヒルとは違い、生き物の血は吸いません。水の中に棲むプラナリア(ウズムシ)の仲間で、名前の由来は、昔の日本女性の髪飾りである笄(こうがい)に形が似ているからだそうです。

コウガイビルは肉食で、ナメクジやミミズ、カタツムリなどを食べ、湿った場所を好んで生活している生物。雨が降った後だったので、活動(移動)している「コウガイビル」を見つけたのでしょう。名前と共に、上記の事を伝えると、大変喜んでくれました。私も一緒に旅をした気分になり、何だかウキウキした気持ちになりました。

 

写真を見て、何!気持ち悪い!と感じた人もいることでしょう。でも、本当に色々な生物が私たちの周りに存在します。そしてこれらの生物が関わりあって生態系を構成しています。

私の担当する理科2分野・生物では、動物の姿や生態を、写真や動画から学び、感じて欲しいと考え、授業でよく扱っています。この2学期からは、プロジェクターも最新式になり、映像が鮮明で、動物の体表面の様子など、本当に綺麗に映し出されます。

気持ち悪い!と言われても、授業中にどんどん紹介していこうと思っています。

 

写真の生物に興味ある人、「クロイロコウガイビル」で検索してみて下さい。面白い動画が見られますよ。

鳥羽水族館はお勧めですよ 仲川 淳三

こんにちは。

数学科の仲川です。先月、三重県の鳥羽水族館に行ってきました。皆さんは行かれたことがありますか?ここは確か飼育されている生体の種類が日本一の水族館だったと記憶しているのですが…間違っていたらすみません。魚だけではなく、爬虫類やカピバラなど、いろんな種類の生体がいて、とにかく飽きさせません。

上の写真はジュゴンが、餌である海草を食べているところです。鳥羽水族館は人魚伝説のモデルになったと言われるジュゴンを、日本で唯一飼育展示しています。

もうひとつ、お勧めなのがアシカショーです。何がすごいって、飼育員の技がすごい!ステージの左端から、右端にいるアシカめがけて輪投げをする場面では、アシカの頭の位置に正確に十数個の輪を連続で投げ続けます。コレは必見ですよ!

旅の前の調べもの。   岡本真由美

中学1年生はただいま11月の熊野古道研修に向けて調べ学習をしています。クラスをまたいだグループで、自分たちに与えられたテーマを1枚の紙にまとめる作業をしています。今日は各グループ下書きを完成させ、早いグループはもう清書に取りかかっています。来週には全グループの清書ができあがってきます!
行ったことがある場所など、もともと知っているテーマが与えられたグループもあれば、全く知らない、名前も聞いたことのないテーマが与えられたグループもあります。「先生、これなんて読むんですか?」「これ何ですか?」のオンパレードですが、私たちは「自分たちで調べなさい」の一点張りです(笑)

私は旅行が好きなので、国内にも海外にもよく行きます。ガイドブックやインターネットで事前に調べて、「この景色は絶対自分の目で見たい!」「お、こんなお店があるなら行ってみよう」「ここはこういう歴史があるんだな」「これは絶対食べとかないと!」などなど、その土地のことを予習しておくと、旅行がとても楽しくなります。
もちろん、行き当たりばったりの旅も楽しいものですが、知識ゼロではもったいないことがたくさんあると思います。

中1の生徒たちも自分たちが調べたこと、他のグループが調べたことを事前に頭に入れておけば、きっと熊野古道も楽しめると思います。他のグループの人が見てもわかりやすく、研修が楽しくなるような資料を作ってくれることを期待しています!

ご飯たべたことある?「いのちをむすぶ」佐藤初女著より    齊藤恭子

おむすびを食べて、自殺を思いとどまった人がいるという。
そのおむすびの「握り手」は佐藤初女さん。
初女さんは「食べることはいのちをいただくこと」と考え、青森県に森のイスキアを開設し訪れる人に心を添わせ、食事を供す活動が映画「地球交響曲第二番」(1995)に取り上げられました。

著書の「いのちをむすぶ」には
「秋 いのち響きあうとき おむすびの祈り 一粒一粒のお米を生かすようにただ無心に握っているだけ ともに感じて 揺れていい そのまんま 心添わせて そーっと 食はいのち おいしくいただくことで食材のいのちが生かされ人も生かされるのです。」といったことばが……。

お米の一粒一粒へ 🍙おにぎりを食べる人へ
命を差し出すものと受け継ぐ者
どちらにも心を添わせる初女さん

私は一度、森のイスキアを訪れたことがあります。
もう既に90歳を超えた初女さんは、丸く穏やかにまどろんでらっしゃいました。
本来、食事の予約を入れて伺うところを、私にはほんの少しの滞在時間しかなくて……。
けれど、どうしても、建物にだけでも近づきたいと思いイスキアのそばまで行きました。
すると、スタッフの方はお茶とお菓子を振る舞い、優しく迎え入れてくださいました。
そして、「冬が過ぎ、春にイスキアを開く時、屋根にはこんな風に雪が積もっているの」と、おっしゃりご自分の掌を雪に、私の頭をイスキアに見立てて、ポンと掌で私の頭を包むように触れられました。
何ともいえないやさしさに包れた心地よいひととき。
一瞬で温かくなって心が溶けたあの感覚は今も忘れません。

そんな優しい人たちが心を込めてむすぶ🍙おむすびだから人を生かすのでしょう。

「いのちをむすぶ」の帯
吉本ばななさんは「ほんとうに偉大な存在は、決して人に気づきを強いない。」という。

ですが、私は未熟者
そこで、
ごはん食べたことある?
「はい」と答えたあなたへ
食べているってことは、命をいただいているってこと、
その命を引き継いだ責任はあるのでは……。

お米、にんじん、じゃがいも、キャベツ……
いろんなものの命で成り立つ
そんな自分を大事に
今日を生きましょう