降誕節のキャンドル    西川誠則

在校生の皆さんが階段の踊り場で目にしている4本のろうそく。

降誕節のキャンドル(Advent Candles)と名付けられたろうそく。

4本のろうそくは待降節中の4つの日曜日を意味しています。

今週は3本灯っていました。

来週登校する時には4本目が灯され、いよいよその日をお迎えします。

教室の前には、クリスマスツリーのポスターが掲示されています。

生徒一人一人が真心のこもったメッセージを書いた星形のカードで飾り付けをしています。

今年も信愛にとって、とても大切な日を迎えようとしています。

屋形町の和歌山紀北教会に先立って、本校では12月23日(金)にクリスマスミサが執り行われます。

皆さんとともに、穏やかな気持ちと感謝の心で、平和を祈るクリスマスを迎えたいですね。