An apple a day keeps the doctor away🍎   大谷真以子

今日で10月も終わりですね。朝晩は冷え込み、どんどん秋が深まっていることを感じる今日この頃です。

今朝教室に行くと、すごいHalloweenの黒板アートが出迎えてくれました!せっかくなのでここで紹介させていただきます。朝早くから描いてくれたようです。ありがとう!

さて、私の家族は果物が大好きなので、秋は嬉しい季節です。和歌山はフルーツ大国、と言われるだけあって、春夏秋冬、地元で様々な果物が手に入るのでとても恵まれていますよね。秋は枇杷、無花果、葡萄、柿、林檎、梨、蜜柑などでしょうか(漢字読めますか?)。私は毎朝必ず何種類かの果物を食べますが、最近のお気に入りはシャインマスカットです。大粒でジューシーなだけでなく皮ごと食べられてお手軽なので、ぜひ試してみてください。果物にはビタミンをはじめ様々な栄養素が含まれていて、体の調子を整えたり、病気の予防に役立ちます。野菜は意識して摂取する人が多いと思いますが、意外と果物は若者の間で摂取量が不足しているそうです。1日200g(りんご1つ分程度)が理想の摂取量だそうです。英語にこういう諺があります。

 ”An apple a day keeps a doctor away.”   「リンゴ1日1個で医者いらず」

皆さんも秋の果物を楽しみつつ健康な体を作りましょう。

さて、今日は入試説明会でした。私は中1の担任をしていますが、クラスの生徒たちに、「説明会があるので丁寧清掃をするよ」と声をかけると、熱心に廊下の壁や窓の汚れを拭いてくれました。一生けん命なその様子を見て、とても嬉しく思いました。後輩たちが入学してくるまであと5か月。「こういう先輩になりたい」と思ってもらえるように、これからも色々なことに一生懸命取り組み、どんどん成長してほしいな、と思います。