おうち時間     中山陽司

ゴールデンウィークも終わり、時間はどんどん過ぎていきますが、登校が普通にできない日が続いていますね。外出も控えなければならない今の状況で、皆さんも家にいる時間がかなり増えていると思います。「おうち時間」と呼ばれているのをネットで目にしましたが、この時間が増えたことで良いこともあります。

中山家では、普段よりも「おうち時間」が増え、私自身が長く家にいるからか、息子(1歳5ヶ月)が少しなついてくれました。「それだけのことか」と皆さんは思うかもしれませんが、私からするとこれはかなり嬉しいです。
以前までは、
・眉間にしわをよせて、妻の後ろから寄ってこようとしない
・抱っこしに行くと喚く、ビンタされる
・抱っこしても両腕を突っ張ったまま距離を取る、降りたがる
という状態でしたが、最近は
・笑顔を見せてくれる(愛想笑い?)
・抱っこさせてくれる(けど体をつねってくるor顔を軽く引っ掻く)
・TVを見る時の枕やクッションにされる(よだれが温かい)
など、かなり成長しました。父としてというか、道具として認識されているかもしれませんが、喜ばしい事です。

コロナの影響で、いつも通りではない、窮屈な生活を強いられていますが、家にいる「おうち時間」が伸びたからこそ、メリットもあるかと思います。しっかりと今できることに全力で取り組み、自分のプラスになる生活を送れるよう頑張りましょう!私ももっと、息子に気に入ってもらえるよう頑張ります!

早くみんながまた登校できる日を待ち望んでいます。
体育科のエアロビも是非やってみてくださいね(^^)