写真部は今年で3年連続5回目？の全国総文祭になります。（10年以上前の参加記録をご存知の方はお知らせ頂けると幸いです。）
今回は全国での入賞となりませんでしたが、全国の写真部たちとの交流と講習会を通して、更に写真の腕を磨いてまいります！

鹿児島市内は、すぐ近くに桜島御岳がそびえ立ち、鹿児島の守り神のようにドドーンと市街地を見守っているかのようでした。

4日間の全国総文祭でしたが、期間中半分近く雨で、時には大雨になることもありました。写真はたまたま天気の良いタイミングで桜島を撮ることができました。ちゃんと見られて良かった～！

生徒同士の交流会で、全国の部員とのつながりを感じたり、桜島名物の『しろくま』を堪能したり、天文館のアーケード街で撮影をしたりと、鹿児島の街を満喫してきました！

桜島にもフェリーで15分程度で渡ることができ、噴火口の近くまで足を運びました。桜島の荘厳な雰囲気は、写真ではお伝えできないものがあります。

閉会式では、次年度の全国総文祭、ぎふ総文2024に向けての引き継ぎが行われ、全国の写真部員は皆、また次年度こうやってライバルたちとまた会えることを約束して、それぞれの帰路につきました。

我々信愛写真部も、次年度の全国総文祭に向けてのモチベーションの高まりとともに、改善点もいくつか明らかになりました。
次への成長のステップとしてますます貪欲にたくさんのことを吸収して行きたいと思います。

本気で写真を始めたい人、顧問のやる気満々の今がチャンスですよー！！！笑