おはようございます。
GACは昨日ボランティア・アワード2022全国大会2022の2日目に参加しました。
午前中はシンポジウム、午後は参加者の半分ずつが交代で発表が行われました。
午前中はプロボクサーの村田諒太さんを筆頭にユーグレナのCFO、生徒たちと同じ年齢!?の川崎レナさんなど豪華なパネリストと共に普段では聞けないような話を伺うことができました。GACのメンバーは残念ながら指名はされませんでしたが、参加している高校生の多くが非常に積極的で双方向のシンポジウムとなりました(残念ながら我々教員は座席数の関係で別場所にてというのが切ないところでしたが…)
午後は、風に立つライオン基金の評議員や協賛企業の方々も生徒たちの発表を聞きに来てくださったのですが、参加メンバーは臆せず声をおかけし、自分たちの活動について熱心に発表しており、その積極性には関心させられました。発表後にご挨拶のために名刺交換をお願いしたら、猿田彦珈琲の社長さんや国境なき医師団の日本支部長さんであることなどが判明し、こちらが冷や汗ものでした。
残念ながら、表彰などはされませんでしたが、本当に目には見えない貴重な貴重な体験をさせていただくことができたと思います。今後も全国大会に毎年参加できるようGACの活動を続けていきたいと改めて感じました。
なお、終了後は、生徒たちが楽しみにしていた新大久保でお疲れ様のお食事会。
イケメンの店員さんにドキドキしながら、韓国料理をいただいていました(もちろん、黙食は意識して、です。)
なお、その後渋谷スカイの夜景を見る予定でしたが、当日券が完売しており、泣く泣くホテルに戻ったことも付け加えておきます笑
本日は少し東京を楽しみ、和歌山に帰る予定です。