紀の国わかやま総文2021 公募表彰式がおこなわれました

7月14日(日)、和歌山県民文化会館において「第45回全国高等学校総合文化祭 紀の国わかやま総文2021」各種公募入賞者表彰式がおこなわれました。

本校は「大会テーマの部」で高校2年生の谷口芽衣さんが最優秀賞を、高校3年生の阪口愛美さんが優秀賞を受賞し、表彰していただきました。この日表彰されたのは「大会テーマの部」「大会テーマ毛筆表現の部」「ポスター原画の部」「イメージソングの部」でそれぞれ受賞した27名(団体代表を含む)ですが、その全員が女子だったことに驚きました。本校は女子校なのでそれが当たり前ですが、共学の高校においても、歌・演奏・書道・絵画などの芸術的分野では女子の方が活動が活発なのかもしれないと感じました。

谷口さんが考えた大会テーマ「届けよう 和の心 若葉が奏でるハーモニー」は応募総数2726点の頂点に輝きました!2021年には、このテーマが記載されたポスターを和歌山県内だけでなく、全国でみかけることになると思います。

今夏、佐賀で開催される総文祭には本校から科学部・写真部・競技かるた部の生徒が和歌山県代表として出場します。全国のライバルたちは手ごわいと思いますが、全力を尽くして悔いのないチャレンジをしてきてほしいと思います!