10月25日におこなわれた選挙事務体験に引き続いて、高校2年生の生徒が11月25日におこなわれる和歌山県知事選挙への参加を促す街頭啓発活動に参加しました。朝の早い時間でしたが、同年代の高校生や大学生の通学時間帯でもあったため、若年層に積極的に啓発グッズの配布をおこないました。
高校2年生はまだ17歳で今回の県知事選挙には参加できませんが、選挙管理員会の方から、期日前投票と不在者投票の違い、また、選挙の日に誕生日を迎える場合はどうなるのか、など詳しく教えていただき、選挙に対する意識が高まったようでした。