Presentation College Windsor (PCW) 留学生来校(随時更新)

本日、オーストラリア・メルボルンにある、女子のカトリックミッション伝統校であるPCW校より留学生9名と引率の先生方3名をお迎えしました。一行は本校生徒の家庭に1週間ホームステイをしながら、ホストシスターの教室で授業を受ける予定です。

全校朝礼では歓迎式典が行われました。紙岡副校長の、「お互いの異文化理解を深める貴重な機会にしていただきたい」と、歓迎の挨拶の後、引率のLane先生よりお礼のご挨拶をいただきました。引き続き、各生徒代表の挨拶では、「短い時間で最大限の成果を上げること」を誓い合いました。歓迎会の最後は、英語でのお祈りと聖歌で締めくくられました。

午前中は各教室での授業の他に、留学生全員参加による家庭科の調理実習も行われました。そして、午後はお楽しみの校外見学で、マリーナシティへ。短い時間でしたが、黒潮市場を見学したり、ハイダイブでスリルを味わったりと、生徒も先生も満足に満ちた表情でした。

明日もより一層の成果を期待しましょう。

2日目です。学校生活にも慣れ、本日は書道の授業に全員で参加しまた。初めて筆を持つ人もいましたがなかなかの腕前です。難しいお手本にも果敢にチャレンジしていました。

今日の校外見学は、イオンモール和歌山で買い物体験。短い時間でしたが、思い思いの品物を手に、ご満悦の様子でした。

学校に戻ってからはお掃除体験です。普段、オーストラリアの学校では、生徒はお掃除をしないとのこと。信愛伝統のお掃除隊に要領を教わり、喜んで教室をきれいにしてくれました。

3日目です。授業にも慣れてきました。一言も聞き漏らすまいとの姿勢が、真剣な表情からも伝わってきました。また、初体験の小テストにも奮闘しました。授業には引率の先生方も参加してくださり、オーストラリアと日本の学校の違いについても学ぶことができました。「授業は1単位が75分です。」という先生達のお話にはちょっとびっくり。しかも「ランチタイムは50分です。」という言葉には思わずため息。うらやましい限りです。

午後はJR和歌山駅周辺で「トレジャーハンティング(宝探し)ゲーム」に挑戦しました。「日本のファンタ、味は何種類?」(オーストラリアでは1種類だそうです)「スーパーの人にインタビューしてください」など色々なミッションをクリアーしていかなければなりません。笑顔一杯で頑張りました。

土曜日が学校で過ごす最後の日となりました。12時頃から浴衣の着付けが始まりました。着付けの先生方にもお越しいただき本格的です。やはり年頃の女の子です。浴衣を着てとても嬉しそうでした。「かわいいよ」「きれいですね」と声を掛けられるたびに笑顔がこぼれます。アントネラ教頭先生も初めての生徒と一緒に初めての浴衣体験をされました。

昼食をはさんで、午後からは茶道室で、こちらも本格的な茶道体験をしました。茶道部員の英語のレクチャーを聴きながら真剣な表情でお茶を点てました。引率の3人の先生方も参加され、慣れない浴衣に正座と大変そうでしたが、ご自身で点てられたお茶の味は格別のようでした。

締めくくりは、お別れのセレモニー。校長から記念品を贈らせていただきました。

日曜日はホストファミリーと楽しい時間を過ごしました。バーベキューをしたり、家族で出かけたり楽しい思い出作りができたとのことです。

月曜日はJR和歌山駅に朝8時に集合でした。楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいました。お別れの時は、涙が止まりません。しかし最後は元気な笑顔を見せて、次の目的地の広島に向けて出発しました。

日本に着いた時にはハプニングもありましたが、とても良い交流体験ができました。これもひとえに関わってくださった皆様のお陰です。とりわけホストファミリーを引き受けてくださいました保護者の皆様、生徒の皆さんには心よりお礼を申し上げます。誠にありがとうございました。