国体応援グッズ作り

来年に開かれる「紀の国わかやま国体」で、市では選手たちの記念品として手作りの紀州てまりを贈ることになり、本校でも製作が始まりました。
本日は、高校2年生2クラスの計57人が、市内でてまり教室を主宰している宮脇俊美先生(本校OG)に作り方を教わりました。
大勢の報道陣(各テレビ局や新聞社)を前にして始めは緊張していた生徒たちも次第に夢中になって、直径4センチのてまりの芯の部分に黄色や緑の糸を順番に要領よく通していました。
テレビのインタビューを受けた生徒は「選手たちに頑張って下さいという応援の気持ちを込めて手まりを作っていきたい」などと話していました。
この様子はさっそく夕方のニュースで放送されました。 http://www3.nhk.or.jp/lnews/wakayama/2045614531.html