カンボジア研修 最終日 報告

帰国して1日以上が経ち、ようやく最終日の報告です。

と実は年末には書いていたのですが、今日まで下書きのままで公開するのを忘れていました💦
遅ればせながら公開します。
かなりのタイムラグができましたが、お許しください。

さて、最終日は、いよいよ世界遺産アンコールワット遺跡群の見学です。
最初にアンコール・トム。

ノリノリで写真撮影してます笑

そして、信愛のカンボジア研修では初めて訪れた映画「トゥームレイダー」のロケ地として有名なタ・プローム。

そして、昼食後は、いよいよアンコールワットへ。
池の水が少なくなりすぎていて水を入れていたため、池に写るアンコール・ワットの写真を撮ることはできませんでしたが、精緻なレリーフやパワースポットである世界の中心、そして第3回郎にも上がることができ、充実した時間となりました。



その後はアンコール小児病院へ。
13歳までの子供ならタダで診療するという医療機関ということですばらしい活動を行なっているとは思うのですが、実際の病院の中に入れなかったのは少し残念だったかと。

その後はホテルに戻り、シャワーをあびカンボジア最後の食事へ。
ちなみに、この日に関してはホテルをチェックアウトせずに部屋をキープしておき、見学時の汗を流した上で飛行機に乗せてくださる優しさが、本学の海外交流アドバイザーの伊東さんの配慮です。

急いで空港近くの夕食会場に向かおうとしますが、またしてもトゥクトゥクに乗りたいとの要求が笑
どれだけ乗りたいんでしょうか。
ということので、この旅3度目のトゥクトゥク。
次年度からバスを予約しない方がいいような気が。
まぁ、その方が予算も安くあがりそうですけどね。

さていよいよカンボジア研修旅行もフィナーレへ。
伊東さんやガイドのヴァンディーさんともお別れ。

本当に今年度も充実した研修になりました。この旅で出会った全ての方々、そしてこの旅を支えてくださった方々に心より感謝いたします。
旅が終わってすぐは生徒たちにも考え方や姿勢などに変化が出るかもしれませんが、少し時間が経ってもこの熱い気持ちが継続できるか、この旅で得たものを実際の行動に移すことができるのかなど、これからこそ参加生徒たちにこの旅の真価が問われることになるはずです。しかし、色々な方々の言葉や想いがきっと生徒たちを突き動かし、学校全体にまで影響を与えてくれることを期待しています。