地域協働事業(グローカル型)各学年のポスターセッションを実施いたします。

地域協働事業(グローカル型)の各学年による探究活動の中間発表にあたるポスターセッションを実施いたします。
地域課題に取り組む高校1年生は10月30日(水)、グローバル課題に取り組む高校2年生は10月23日(水)です。
時間は両日ともに14:40から16:00ごろ、場所は本学4Fの体育館です。

今回は生徒たちの考えているアイディアを地域の大人の方々に見ていただき、様々な視点からのアドバイスをいただきたいと思っています。地域の皆様方、ぜひ地域の未来を支える人材を育成しようとする本学の取り組みにお力添えをお願いいたします!

申し込みは以下のサイトで行っていただきますようよろしくお願いいたします。

高校1年生 : https://forms.gle/tBryMvh9d3L7kFRZ6        
高校2年生 : https://forms.gle/ScncUj5zyfxtoSE29

なお、セキュリティーの関係上、当日飛び込みでの参加はご遠慮ください。
また、学校の先生を介さない形で他校の生徒が参加することはお断りいたします。

本学の取り組みを記事にしてくださいました(株式会社LIVESENSE様)

先月本学の生徒が、「グローバル探究」のフィールドワークとして訪問させていただいた株式会社LIVESENSE様が「LIVESENSE info」というブログの中で次のような記事をあげてくださったので、下記に紹介させていただきます。

本学生徒からの受け入れに対応していただいただけでなく、ここまで色々とご協力いただけたことに本当に感謝しております。どうもありがとうございました。

なお、「職場訪問は社員にとっても刺激になる」の部分は、こちらが一方的にご迷惑をおかけしているのかなと思っていたため、そのように感じていただけて本当にうれしく思っております。


当該生徒を含むグループは、このご恩に応えるべく2月のオンライン発表会ですばらしい成果を披露すると思いますので、期待してお待ちください!

和歌山の高校生が職場体験に来てくれました!

ぜひ皆様LIVESENSE様の記事をお読みください!

高校2年生が「グローバル探究」のフィールドワーク成果共有会を実施しました。

少し報告が遅くなりましたが、先週の水曜日(8月28日)に高校2年生が「グローバル探究」の目玉プログラムである「自分で創るフィールドワーク」を実行に移した生徒たちによる成果共有会を実施しました。

「グローバル探究」という科目は、「教育」「福祉」「女性」「環境」の4つのテーマの中から、自分たちが取り組みたい課題を設定し探究活動を行うというプログラムになります。

その中で、これまで学校側が段取りをし、生徒たちに提供していた「フィールドワーク」を、自分たちの探究課題の解決のために必要と考えられる訪問先を生徒自身で見つけ、交渉し、受け入れてもらうことで、フィールドワークを組み上げ、実行するというなかなか挑戦的なプログラムになります。同時に、訪問場所は、東京、大阪、和歌山の3か所でもちろん地域協働事業の一環ですから、東京への交通費や宿泊費などは自己負担なしという生徒たちにとってなかなか魅力的なプログラムとなっています。
この初の取り組みですが、今年度は学年で15班42名の生徒が様々な方々にお力添えをいただき、自分たちのフィールドワークを作成、実行することができました。生徒たちのためにご協力いただいた企業や団体の皆様本当にありがとうございます。

さて、そんな活動を経て、各自が得た学びを学年で共有しようというのが今回のフィールドワーク成果共有会ということになります。うれしいことにこちらの想定を超えた人数がフィールドワークを実現してくれたことで、当初予定していた時間をかなりオーバーしてしまいました。

「私はフィールドワーク先と考えていた企業の方に、残念ながらお断りを頂いた身だったので、今回企業を訪問して様々な経験をしてきていた同級生が羨ましかったです。やはり、フィールドワークはいい活動だと感じました。」などという感想もいくつも見られ、チャレンジに成功した同級生から多くの刺激を受けているようでした。

今後も1度や2度の失敗にへこたれず、どんどんチャレンジしていくような生徒を育成するために、様々な企画を実施していこうと思っています。

「高校生ビジネスプラン・グランプリ2019」第2回作成サポート授業を実施しました。

地域協働事業を通して育成したい力の1つに主体性(チャレンジ精神)があります。
学外のコンテストなどに積極的に応募することを意識し、今年度は日本政策金融公庫様のお力をお借りして、「高校生ビジネスプラン・グランプリ2019」の作成サポート授業を実施しております。

100名ほどが集まった第1回のサポート授業に続き、先日8月23日(金)2学期の始業式の午後、第2回目のサポート授業を実施しました。講師の先生は前回のサポート授業で「信愛のファンです」と公言してくださっている日本政策金融公庫の向笠さん。今回も大阪からわざわざ来校してくださいました。

2回目の今回は具体的なアイディアを持って集合という条件をつけたので、参加者はグッと減ってしまい、4チーム13名となってしまいましたが、今回は講義形式ではなく、向笠さんがそれぞれのチームのアイディアに対して順にアドバイスをしてくださるという形式にしたため、我々教員ではなかなかできない視点からの貴重なアドバイスをしていただいたようです。
なお、やはりアドバイスを受けながら、議論を深めていくと自分1人だけでは考えもつかなかったアイディアが浮かんでくるようで、向笠さんもゾワっとしたというなかなか秀逸なアイディアが出てきたそうです。

応募の締切まで残り1ヶ月となりましたが、さらにプランを練りこんで応募してみてほしいものです。

アジア架け橋生のChhorn Chanratanakさんが今日(8/28)から登校しました。

地域協働事業(グローカル型)のプログラムの一環として、日本にいながら日常的に異文化交流を行うことができると応募したアジア高校生架け橋プロジェクト2期生として、Chhorn Chanratanakさん(Chanratanakが日本でいうところの名前になるのですが、カンボジアでも長い名前だと認識されており、「ナック」と呼ばれているということで、本学でも「ナック」と呼ぶことになりました)が8月28日(水)から7ヶ月間信愛に通うこととなりました。

ナックは現在15歳。我々大人の感覚からすると、縁もゆかりもない異国の地で7ヶ月間も暮らすなんて…と感じますが、本人はいたって平気なようで、笑顔がすてきなとても前向きな生徒です。

本日は登校初日ということで、全校朝礼で生徒たちに紹介したあと、本人から英語→日本語の順番で自己紹介をしてもらいました。
事前に自己紹介の内容を考えてきてくれていたのですが、日本語による自己紹介の途中で少し詰まったので、何に困っているのかと思ってメモを覗いてみると「うれしい」というところを漢字で「嬉しい」と準備してきていて読めなくなったようでした。いやいや、我々日本人も「うれしい」を漢字で書かないですから。しかし、そんなところからも彼女の向学心に富んだ一面を垣間見ることができました。

2限目からは高校2年生のホストファミリーの生徒のクラスに入って、普通に授業を受けました。
まだまだ日本語は分からないはずなので、正直なところほとんど何を話しているのか理解できない状態だと思いますが、本人は学校生活1日目は「楽しかった」との感想を。

信愛としても7ヶ月にも渡って留学生を受けいれるというのはほとんど経験がないことですので、試行錯誤の日々が続きますが、日本語や日本の文化を学びにきたナックにとっても、本学の生徒にとっても実りある期間にしていきたいと思っています。

「グローバル探究」東京フィールドワーク3日目報告

おはようございます。

東京フィールドワークも最後の朝を迎えました。
今日は出勤しなくてもいいので、生徒たちも少しのんびりできています。
眠そうな顔を見られますが、みな元気です。

さて、それでは、昨日の報告を。

昨日の午前中は、目黒にあるネットメディア運営会社であるリブセンス様を訪問させていただきました。
やはりIT系企業ということでオフィスはオシャレです。

様々な業務体験をさせていただいたようですが、私が訪問した時には運営している不動産の物件サイトをより使いやすくするという作業を行っていました。
普段何気なく利用しているサイトですが、名前を入力する際に例の通り入力しない人(姓名の間にスペースを入れる入れないなど)もいて、そのような違いに自然と対応するシステムの確認作業を行なっていました。

横でその様子を眺めていたのですが、最初こそオロオロしていたものの、すぐに慣れスムーズに仕事をしていました。その辺りはさすがスマホ世代ですね。

2日目ということもあってか、社員の皆さまにかわいがっていただいており、非常に貴重な時間を過ごさせていただいていることがよく分かりました。
何と、その後は私までランチに誘っていただき、ありがとうございました。

午後は、天王洲アイルにあるICTを活用し教育を支援することを目指すチエル株式会社様に。
私が訪問した時にはここからの下半期に何に重点的に取り組むかという結構企業の方向性を決める大切な会議を行っており、そんな所に我々が参加させていただいていいの!?って感じです。

その後はさすがICT教育を支援する企業様ということで、今回フィールドワークに参加した以外のグループメンバーを学校の情報研修室に集め、ネット会議室を用いてヒアリング活動を行いました。信愛生を対象に行った自分たちのアンケートをもとにしたもので、拙い質問もありましたが、評価していただける部分はしっかり評価していただきとても有意義な時間となったと思います。
最後には、将来に向けてとても熱いお話もしていただき、参加生徒の心に火をともしてくださったように思っております。チエル株式会社の皆さま本当にありがとうございました。

さて、本日の研修後のお楽しみは、ある生徒が絶対に行きたい!ということで実現した新豊洲にある「チームラボプラネッツTOKYO」という身体ごと巨大な作品空間に没入するというコンセプトの美術館?です。私は全く知らなかったのですが、裸足でズボンを膝まであげて鑑賞するというスタイルや作品の中に自分が入るという非常におもしろい体験をさせてもらいました。さすが女子高生色んな新しいイベントを知っているものです。

以上3日目も非常に充実した研修となりました。

明日は最終日、日本科学未来館を訪問し、和歌山へと帰ります。

「グローバル探究」東京フィールドワーク2日目報告

おはようございます。「グローバル探究」の東京フィールドワークも3日目の朝を迎えました。
それでは、昨日の報告を。
昨日からいよいよフィールドワークが始まり、4人の生徒はそれぞれのフィールドワークに緊張しながらも出かけていきました。

昨日私が受け入れのお礼を兼ねて訪問したのは、茅場町にあるプラスティック循環利用協会様。
私が訪問した時には、プラスティックの再利用の状況について講義を受けているところでしたが、様々な方法におよぶプラスティックのリサイクルの状況についてじっくりと説明をしていただいていました。化学的な方法での再生にはコストがかかりまだまだ課題があることや、案外ペットボトルを欧米の方がプラスティックの再利用が進んでいないという現状など、私が聞いていても興味深いお話でした。きっとここからの探究活動におけるヒントを数多く手にしてくれることと思います。

午後からは都心から1時間ほど離れた高尾にある森林総合研究所多摩森林科学園を訪問しました。東京都と思えないほどのキレイな川もあり、里山のようになっているところに森林科学園はありました。

午前中は土壌調査等をさせていただいたようですが、私が訪問した午後からは農学博士の島田先生から生物多様性を維持する森林管理についての講義をしていただいていました。

以前は燃料や堆肥の確保のために人が伐採したり、下刈りし落葉採取するなど手をいれてきた里山が生活様式が変わり、管理されていない現在、素人考えでは自然林に戻り、多様性も維持されるのかと思っていたのですが、適切に手を入れた環境下で成立していた多様性と放置された結果生じる多様性とは異なるそうです。

ただ森林を守ればいいという単純なものではなく、目的と目標をしっかり定めた上で管理することの必要性が非常によく分かるお話でした。

ここでも、やはりここを訪問させていただいたからこその非常に贅沢な体験をさせていただきました。
お世話になった皆さま方、本学の生徒のために本当にありがとうございます。

なお、17時ごろを目処にフィールドワークを終了し、夕飯のために最集合をかけましたが、本日は生徒たちのリクエストから原宿に。
私にはさっぱり分かりませんが、BTSの誰それさんが訪問したというローストビーフ丼のお店で盛り上がっておりました。
切り替えをしっかりしながら非常に充実したフィールドワーク2日目となっております。

3日目は残り2名のフィールドワーク先を訪問し、報告させていただきます。

地域協働事業(グローカル型)「グローバル探究」大阪フィールドワーク報告

昨日6日に「グローバル探究」の大阪フィールドワークが行われました。
生徒たちは3つのグループにわかれ、梅田の「株式会社リクルートキャリア」・豊中の「パナソニックホームズ株式会社」・天王寺の「NPO法人 CAPセンターJAPAN」をそれぞれ訪問しました。

担当者の方に企業・団体の活動を説明してもらったり、逆に生徒たちが探究活動の中で生じた疑問を尋ねたりなどして、今後の探究活動に非常に役立つ有意義な時間を過ごさせていただきました。お忙しい中、貴重な体験をさせてくださった各企業・団体の方々、ありがとうございました。

【株式会社リクルートキャリア】

【パナソニックホームズ株式会社】

【NPO法人 CAPセンターJAPAN】

地域協働事業(グローカル型)「グローバル探究」東京フィールドワーク1日目報告

さて、昨日からスタートした「グローバル探究」の東京フィールドワーク。
東京に到着した後、研修のスタートとして東京駅に隣接するグラントウキョウサウスタワー内の(株)リクルート様を訪問し、オフィス見学をさせていただきました。
講義あり、ワークあり、発表あり、オフィス見学ありと盛りだくさんの内容で、非常にすばらしい体験をさせていただきました。

かつて平均30年と言われていた企業の寿命が、2013年の段階で平均18年。さらに今現在もどんどんと短くなっているそうです。
天下のトヨタでさえも終身雇用は難しいと言いながらも、実際に私たちが社会で働く期間は40年以上。
これからの人生の中で2社以上で働くことを前提に人生設計をしなければならない時代を生きる生徒たち。
やはり、「情報を自ら獲得しにいく姿勢」や「正解を創造する力」などを高校時代から身につけていく活動は大切だなあと痛感しました。

最後に

「自分の日々の行動と選択が少しずつ未来につながっていく」

という言葉をプレゼントしていただきましたが、まさしくその通り。きっと生徒たちの心にも刺さったことと思います。

リクルートの小田様お忙しい中、貴重な体験を生徒たちに届けてくださり、ありがとうございました。

その後は池袋に移動し、サンシャイン水族館等の見学。教育団体ということでかなりお得に見学することができました。

いよいよ、2日目の朝です。
朝7時すぎをスタートにそれぞれのフィールドワーク先に出発していきます。
いよいよ東京フィールドワークの本番。
誰しもができる体験ではないので、各自が常に積極的な選択を行い、充実したフィールドワークにしてくれることと思います。
私も本日は2カ所を訪問し、生徒たちの様子を取材してきたいと思います。

地域協働事業(グローカル型)「グローバル探究」の東京フィールドワークに出発しました

今年度から文部科学省の採択を受けてスタートした「地域との協働による高等学校教育改革推進事業(グローカル型)」(略して「地域協働事業」となったそうです)の高校2年生を対象とした「グローバル探究」の東京フィールドワークがスタートしました。「グローバル探究」とは、SDGsの中から「福祉」「教育」「女性」「環境」のターゲットを抽出し、生徒たちが自分で課題を設定して行う探究活動です。そのプログラムの中に、探究における調査活動の一環として、自分たちで交渉し、東京や大阪、和歌山で受け入れ先を確保するというフィールドワークを創る活動を盛り込んでみました。

なお、信愛生は日々の学びを通して、礼儀、マナーを学んでいますので、今年度はあえて「事前にどのように問い合わせの電話をかけるか」、また「どのようにメール等で問い合わせるか」と言った事前説明を行わず、交渉をしてもらいました。もしかすると、失礼もあったかもしれませんが、結果的に東京近郊でフィールドワークを受け入れていただいた生徒が4名もでました。
さて、明日からのフィールドワークに向けて、少し緊張もしているようですが、本日はリクルートホールディングスの東京駅に接続したグラントウキョウサウスタワーのオフィス見学をさせていただくことになっており、それは楽しみなようです。

このフィールドワークを通して探究活動に深みが出るだけでなく、「働く」ということも否応なく考えさせられる貴重な体験になると思います。
フィールドワークの様子はまた更新させていただきます。
では、いってきます!