ワシのメガネどこや?

こんにちは。吉田です。
個人的な話で恐縮ですが、私は健康診断の度、貧血に低血圧、という結果をもらいます。本来なら3高(高血圧、高血糖、高コレステロール)と格闘する年齢なんですが、幸か不幸か高血圧とは無縁です。そんな乙女のようなカラダの悩みを持つ私ですが、老化には抗えず、老眼に悩まされています。

ここ10年ほど、特に本を読んだりパソコンの画面を見るなど近くを見る際の視力が段々と低下し、その度にメガネを作り替えてきました。遠近両用を試したこともありますがしっくり来ずです。いろいろ試行錯誤を重ねた結果、通常のメガネと読書用のメガネを分けることで今は落ち着いています。元々近眼なのでいわゆる「老眼鏡」というものは必要ありません。メガネを外せば近くははっきりと見えるからです。でもメガネを外してしまうと、例えば30cmくらいの距離が(近眼のため)遠すぎて見えづらくどうしても猫背になってしまいます。そこでゆるい近眼のメガネを別に作り、遠くを見るためのメガネ(A)と近くを見るための(ゆるい近眼の)メガネ(B)の2本を持つことでそこそこ快適に過ごしております。

さて、学校の中で、急に呼び止められて質問など答えるときには、胸ポケットに入れてあるメガネ(B)にかけ直して対応します。その際メガネ(A)を胸ポケットに戻せばいいのですが、あわててその辺の机の上とかに置きっぱなしにしてしまうと話がややこしくなります。あとでメガネ(A)がないことに気づき、やっさん(*)のように「メガネ、メガネ、ワシのメガネどこや?」となって学校中探し回ることになるわけです。

ということで、廊下のテーブルの上に不審なメガネが置いてあればご一報いただけると助かります。よろしくお願いします。

(*) 伝説の漫才師 横山やすしさん。詳しくは「横山やすし メガネ」で検索してみてください。