文月のはじめに  木村宣史

みなさん、こんにちは。木村です。

さて今日から7月がスタートしました!いよいよ夏!というにはほど遠いお天気になっていますが・・・しばらく雨の日が続きそうです。通学時には気をつけましょう。

7月は「文月」といいますね。名前の由来は諸説あるようですが、稲の穂が伸びる時期で、農業の方が稲穂の具合を見ることから、「穗見月(ほみづき)」と言い、そこから来ているという説が私は好きです。ちょうど明日から期末考査。新入生たちは日々の生活にも慣れ、グッと「伸びてくる」時期になることを願いつつ、私はその様子を「見て」いけたらと思っています。みなさん、無理をせず、でも自分なりのベストを尽くして乗り切りましょう!