英語を好きになった”きっかけ” 河合正登志

こんにちは、河合です。

またまた百人一筆の担当がまわってきたと思えば、外はすっかり寒くなっており・・・
毎年のことですが、11月・12月は時間が経つのが早いなと感じます。
風邪やインフルエンザが流行する時期です。受験を控える高3生はもちろん、生徒のみなさんはしっかりと予防・体調管理を徹底してください。

さて、私が所属する中学3年生では本日から4日間 ACP が実施されます。
これは、『Advanced Communication Program』の略称で、外国人留学生の方にリーダーとなっていただき、英語だけで様々なコミュニケーションが行われます。
原則、日本語は禁止ですので、プチ留学に近い経験をすることができます。

このACPのカリキュラムは、実に多くのプログラムからが構成されています。
国際的に「多様性の理解」が重要視されているように、生徒のみなさんには様々な国籍をもつ方と交流し、積極的に意見を交換する中で、自己理解・相互理解を深めてもらいたいと思います。

「4日間だけで英会話のスキルがアップする」というのは、なかなか難しいのかもしれませんが、
「4日間だけで英語を好きになる」ということは、全員が可能なハズです。
英語が苦手で不安なんだけど・・・と思っている方、大切なのは、積極性や「伝えたい!」という熱意ですよ!
グループリーダーの方々は、みなさんの熱意をしっかりと受けとめてくれます。今こそ、英語を好きになるチャンス! ガンバレ、中3生!

P.S.
私が英語を好きになったきっかけは、小学校のときに友人のススメで聴いた「THE BEATLES」のベストアルバムに首ったけになったことです。
当時、もらったお小遣いをすべてCDにつぎ込んで少しいました。音楽の教科書には載っていないけど、あまり知られていない隠れた名曲がたくさんあります。


これです。ぜひ、手に取って聴いてみてください。