青春! ドッジボール大会!

本日、中学校のドッジボール大会が行われました。
今年度から各学年ごとのリーグ戦となり、学年ごとに優勝クラスが決められます。
結果は、以下のとおりとなりました。

中学1年 → C組
中学2年 → D組
中学3年 → B組

中学2年は3クラスが2勝1敗で並ぶなか、生き残り人数が多かったD組の優勝となりました。

写真は、中学1年生のものです。

どのチームも必死で、負けたときにはうっすらと涙を浮かべている生徒も!
青春ですねえ。生徒たちが一生懸命頑張っている姿は、本当に美しいです。

さて、ドッジボールに関しては、表記上「ドッヂボール」と書く場合があります。ドッジボールとドッヂボール、どちらが正しいのでしょうか。
これは単に歴史上の問題で、明治42年に可児徳と坪井玄道が日本にドッジボールを伝えた後、同じ年の『小學校運動遊戯』という本では「ドッヂボール」と表記されていました。最初はドッヂボールが正しかったわけです。おそらく、戦後にカタカナ表記が見直されて現行の「ドッジボール」となったのでしょう。
私たちには逆に「ドッヂボール」と表記する方がレトロ感が出ておしゃれに感じます。このような「ヂ」表記としてユニークなものに、「大名古屋ビルヂング」というものがあります。