百人一筆をご覧の皆さま・・・いつもありがとうございます!!
こんにちは、保健体育科の辻です。
10月も終わりを迎える時期になり、朝夕めっきり寒くなってきましたね…くれぐれも体調管理をしっかりとしていただき有意義な日々を送っていただきたいと思います(笑笑)
我が家には、幼稚園年長の6歳となる長男(昊佑)がいます。就寝時の話になりますが、ほぼ毎日一緒に布団の中にもぐりこんでひっついて寝るのが、僕の楽しみなんです。今の寒い季節には特にベッタリとギュッとしながらくっつきますし、くっついてくることもあります。それがとても心地よく暖かく気持ちよく安心して眠れるのです。一人でゆっくり寝ることも大事ですが、一緒にいることで、何もかも忘れて一安心できるチャンス!幸せな時間!カワイイ寝顔の観察!子どもの身体の温もりを感じ、心の温もりを感じ、時には子どもよりも早く寝てしまうこともあり、起こされることも度々です。いつまで一緒に寝てくれることやら(笑)
さて、10月初旬に、愛媛県で開催された愛媛国体に、ソフトテニス競技の成年男子監督という立場で参加してきました。結果は「第4位」でした。第70回和歌山国体では「優勝」、第71回岩手国体では「第3位」、なぜか年々順位が落ちてます。(悲)
しかしながら、ここ数年上位に進出することができ、目標とする結果を残せているのではないかと手応えを感じています。選手の能力も大事な要因ですが、和歌山には強力なスタッフ陣やソフトテニス関係者がサポートしてくれており、チームワークであったり、心の支えになってくれたり、力を発揮させてもらえる環境を整えてくれています。
選手・スタッフに関わっている中で、ふと何か「和歌山信愛」の教育と共通する場面があったり、関連しているような気がしています。一つの大きな家族がいつの間にか出来上がっているのです・・・それだけに今回の結果には満足はできていません。来年こそは、もう一度あの「感動」を味わいたい気持ちが強いので、今から皆で取り組んでいけるよう工夫していきたいと思います。が、来年は監督業をしているのかな???
信愛生の皆さん・関係者の皆さま、大きな夢や目標にともに突き進んで行きましょう!!