洋楽と英語 橋本弥賢

英語科の橋本です。8月の猛暑日の連続が嘘のように、涼しい日が続いていますね。

さて、今日は洋楽と英語について書こうと思います。皆さんの中で、洋楽が好きで、英語も得意な方だという方はどれぐらいいらっしゃるでしょうか?私は中・高時代、英語は得意ではあったものの、特に好きでも嫌いでもありませんでした。しかし、当時から洋楽は好んで聴いていました。

そんな私が英語教師になるにあたり、なぜ自分は英語が得意だったのかということを考えた時、洋楽がどれぐらい役に立ったのかを改めて考えてみると、洋楽は単語や文法、発音を覚える上でかなり役に立ったのではないかと思うようになりました。例えば最近授業で使った映画アラジンの主題歌A Whole New Worldなら

I’m like a shooting star 私は流れる星のようです

I’ve come so far 私はとても遠くに来てしまいました

I can’t go back to where I used to be 私は私が以前いた場所には戻れません

(理解しやすくするために直訳ですみません)

と、この1節だけでも「~のようだ」を表す前置詞like、現在分詞shooting、現在完了(ha)ve come、関係副詞where、助動詞used toと重要な表現のオンパレードとなっています。

また、日本語版の当該部分は「流れ星は 不思議な 夢に満ちているのね」と、原曲の意味とは全く違い、本当の(?)意味を楽しむためにはやはり英語を理解できなければならないというモチベーションになったり、タイトルのWholeには「完全な(に)」をという意味があり、切られていない状態の「ホールのケーキ」の「ホール」と同じだということを知れば、日常生活で英語のことを思い出すことができたりします。昨年(まだ昨年なんですね!)大ブームとなったLet it goにも全く同じことが言えます。

いかがでしたか?もちろん日々の授業・学習がベースであることは言うまでもありませんが、皆さんもぜひ洋楽の世界へ…