林 三千夫

自分の真意を相手に伝えるということは、本当に難しいと思いませんか?
声の大きさ、アクセントの強弱、自分の表情、しぐさ、手の位置、動作…などによって、相手への伝わり方も変わってきます。もちろん、情報を受け取る側の感情や雰囲気、考え方によっても伝わり方が変わってしまいます。

電話やメールは、便利で手軽ですが、やはり、相手と向き合い、目を見て話ししないと伝わらない事ってありますね。
先日も、なかなか先方に伝わらず、たいへんな思いをしました。

信愛生の皆さんは、どうですか?ついつい面倒だからといって、メールで終わらせていませんか?自分の想いは、自分の声に乗って、相手に届きます。
こんな時代だからこそ、顔をつき合わせ、いろんな表情を見せながら(見ながら)想いを伝えるようにしてみてはいかがでしょう。