平井 拓真 先生

明日は、英検の1次試験が行われます。高校3年生にとっては、大学入試に専念しなければならないこともあって、今回の試験が在学中における英検の最後のチャンスになるかもしれません。僕ができることは、日頃の成果を十分発揮できるように、お祈りすることしかできないかも。健闘を祈ります。

さて、最近気になる曲があって、クラスのことを考えると、つい脳裏にその歌が流れてきます。飯田マキトさんの「挑戦者」という曲です。もし良かったら聴いてみてください。

見下ろす街のパノラマ たちはだかる金網のフェンスは
「憶病」というクモの巣に引っ掛かったガンジガラメの自分なのか?
それとも無限に拡がるいくつもの道? 迷路のような未知?
ある人は言った「思い出なんて全て忘れてしまえばいい」と
纏わりつく糸がその記憶ならば 全て捨てて飛び立てばいいさ oh
I’m a CHALLENGER CHALLENGER この胸に…

王貞治も衣笠もイチローも 突然 偉業を成し得たわけじゃないんだ
小さな「挑戦」という名の種がやがて大きな花を咲かせたんだ
勝つことはわりと簡単さ 続けることの方が尊く難しい
見えない力と戦う前に まずは弱虫の自分に打ち勝て
太陽は平等に僕らを照らしてる 何かにかこつけて言い訳する前に oh
I’m a CHALLENGER CHALLENGER この胸に…

これから高校3年生は乗り越えなければならない壁が何度も行く手を遮るように現れると思います。君たちはCHALLENGERです。暑くなるこれから、その暑さに負けず、それ以上の熱さで勉学に励んでいきましょう。