オーストラリア語学研修 13日目

夜遅くの更新になりすみません。

オーストラリア語学研修は、現地での全行程を無事に終え、オーストラリアを予定通りに出国し、先ほどシンガポールのチャンギ国際空港に到着しました。夜も遅くさすがに少し疲れた様子も見受けられますが、現時点では予定通り関西国際空港に到着する予定です。

 

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オーストラリア語学研修は、本日で11日目を無事に終えました。

今日はSt Brigid’s Collegeへの登校最終日であり、バディと過ごせる最後の一日となりました。ランチタイムには笑顔で楽しいひとときを共有していましたが、授業が終わりホームルームに戻ってくる頃には、別れを惜しむ姿が見られました。

そして夕方からはホストファミリーとのFarewell Partyが開催されました。学校にホストファミリーを招き、一緒にゲームや食事を楽しんだほか、日本文化を紹介する一環として、10名で国歌斉唱を披露しました。わずか3回の練習とは思えないほどの完成度で、会場からは大きな拍手と歓声が送られました。

Farewell Partyは開催されたものの、明日はまだホストファミリーと一緒に過ごすことができます。目一杯楽しんで、良い週末を過ごしてもらいたいと思います。

 

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ホームページの更新が遅くなり、申し訳ありません。オーストラリア語学研修は10日目を終えました。

今日は、午前中にいつも通りECLを受けた後、午後は全員でMundy Regional Parkを訪れました。途中、かなり険しい道のりもありましたが、天候にも恵まれ、美しく雄大な自然を感じることができました。

さて、この研修も10日目を終えましたが、これまでのところ、誰一人として体調を崩したりホームシックになったりすることもなく、順調に進んでいます。ある生徒の日誌には「今日はホストマザーに『ホームシックになってない?』と聞かれた」というエピソードが書かれており、むしろホストファミリーの方から気を遣ってもらっている様子がうかがえます。続く文章には「よく考えてみると、お米が少し恋しいような・・・」とありましたが、果たしてそれをホームシックと呼んでよいのでしょうか・・・。それはともかく、全員が健康で無事に研修を続けられていることに感激すると同時に、それぞれが言葉や文化の違いに戸惑い、不安な気持ちと頑張りたいという気持ちの狭間で葛藤していることも容易に想像できます。そのような苦労を乗り越えた先にこそ成長があると信じ、残りの研修期間も力を尽くしてほしいと思います。

 

 

 

 

 

オーストラリア語学研修は9日目を終えました。こちらは、昨日に続き今日も温暖な気候で大変過ごしやすく、全員元気に登校しました。

今日は、アボリジナル(Aboriginal、オーストラリアの先住民)の歴史や文化について学びを深められる1日となりました。午前中は、アボリジナルの歴史や芸術について学んだ後、古代から狩猟や祭事の道具として用いられてきたブーメランに思い思いのデザインを施しました。午後からは、St Brigid’s Collegeに通うアボリジナルの学生と交流し、日本のお菓子を食べながら、お互いの言語や文化について語り合いました。和やかな雰囲気で会話も弾み、とても楽しい時間を過ごすことができました。

 

 

2週間のオーストラリア語学研修も折り返し地点を過ぎ、今日で8日目となります。これまでのところ、トラブルに巻き込まれたり体調を崩したりすることなく全員元気に過ごしています。

午前中は、ショッピングの場面で使える英語を学び、教室で練習をした後、その実践を兼ねて学校の近くにあるスーパーマーケットへお土産を買いに行きました。ここ数日天気に恵まれない日が続いていましたが、今日は雲一つない快晴で、お出かけに打って付けの1日でした。午後からはいつも通り、バディと一緒に授業を受けています。

 

 

オーストラリア語学研修は本日で7日目となります。週末はそれぞれのホストファミリーと楽しく過ごし、今日も元気に全員登校しています。登校早々、週末にしたことを話し合ったり、撮った写真をお互いに見せ合ったりしていました。日誌の中でも、「少し聞き取れるようになってきた」「とても楽しい」といった、前向きなコメントが多く見受けられるようになってきており、嬉しい限りです。

残り1週間も、自らの成長に繋がる素晴らしい時間になることを願っています。

 

無事Wi-Fiが繋がり、信愛のホームページにもアクセスできるようになりました。新着記事の投稿が滞っており、申し訳ありません。

オーストラリア語学研修は4日目を終えたところです。全員ホームステイ先での生活にも少しずつ慣れてきた様子で、今日も全員元気に登校しました。

前回の投稿でも少し触れましたが、St Brigid’s Collegeでは、午前中はECL(English Communication Lesson)という、基礎的な英語のコミュニケーションやオーストラリアについての基礎知識を学ぶ授業を受けています。そして、午後からはバディと一緒にSt Brigid’s Collegeの様々な授業を受けています。こちらは午前中と打って変わって、英語で進められる専門的な授業についていくのは少し難しい様子ですが、一生懸命英語を聞き取ろうとしたり、一緒に授業を受けている学生とコミュニケーションを図ろうとしたり、全員できうる限りの努力をしています。「全然英語が聞き取れない」、「言いたいことがうまく言えない」こんな苦労をしながら奮闘する毎日ですが、この苦労こそが成長の源であると思います。

ある信愛生の日誌には、「自分が理解できていないときは、みんなわかりやすい英語でゆっくり話してくれる」と書かれていました。こんな優しさにも触れながら英語を学べるのはとても幸せなことではないでしょうか。この優しさにしっかりと応えられるように、どんどん力をつけて成長して欲しいものです。

 

ネットワークの問題で、ホームページの新着記事を投稿できていませんが、一昨日の午後、無事全員オーストラリアに到着しております。最初にKings Parkを訪れ、パースの街並みを高台から眺めた後、フィッシュアンドチップスやビーフバーガーをサイズの大きさに驚きながら堪能しました。そして、その後St Brigid’s Collegeでホストファミリーと合流して、解散となりました。

本日から全員St Brigid’s Collegeで授業を受けています。昨日は長時間のフライトや環境の大きな変化のため、少し疲れた様子も見られましたが、ホームステイ先でゆっくり休むことができたのか、今日は朝から元気な様子で全員登校し、オリエンテーションやESLを受け、午後からはバディーと一緒に授業を受けました。