写真部の白子さん、林さんが全国総文祭に参加しました。
2026年度の全国総文祭は香川県高松市で行われました。
写真部の全国総文は他の競技とは異なり、事前に撮影した作品を搬入し、評価してもらって順位付けされるという形式になります。
では、写真部は現地に行って何をするかというと、他人の作品をひたすら見る!講評を受ける!写真家の方の講演会を聞く!他校の生徒との交流会をする!撮影会で現地の撮影スポットを撮る!現地の方々とお話をしながら交流をする!
写真を撮って交流して、と得手不得手がありそうですが、とっても楽しい大会なのです!!
では我々はどこへ撮影に行ったかというと、まずは源平合戦の舞台として知られる屋島山へ向かいました!ここは夕陽や夜景がとっても綺麗で、瀬戸内海を一望できる絶景の地。この日はなんと運が良いことにほとんど雲のない晴れた日。地元の写真愛好家の方や中国の写真好きの方と地元トークやカメラトークをしながら交流を行いながら、日が沈むのを待ちました。
森川は広角カメラを持っていくのを忘れたのですが、気前の良い地元の写真愛好家の方がなんと貸してくれました!!ありがとうございます!!!
おかげさまで素敵な日の入り時のマジックアワーを過ごすことができました。
表彰式や交流会、撮影会の最中も写真部の二人は一生懸命。講演会では一生懸命メモを取っており、いろいろな刺激を受けていたようです。
銭形展望台、父母ヶ浜、金比羅神宮と盛りだくさんの全国総文祭でした。
至るところで、声を掛けられたり声を掛けたり、とても充実した4日間を過ごすことができました。
大変暑い夏でしたが、それもまた良い思い出です。
これからも信愛写真部は邁進してまいります!!
さぁ来年の全国総文祭は秋田県です。11月にある県総文で上位5名が行くことができます。次はこれを見ているあなたかも!?