個人の興味関心に寄り添った探究テーマに取り組んでいるiコースに大きな動きが見られましたのでご報告します。
ただし、まだ公式にはお知らせできないので、ボカシながらの表現になることをお許しください。
「流通の際に捨てられてしまっている『ある物』を使ってクラフトコーラを作り、それを地域活性のために使うことはできないか」というテーマで取り組んでいた喜多亜寿香さんが、ある企業様と連携しながら取り組んでいたプロジェクトなのですが、ついにクラフトコーラが完成したとの報告が届きました。
昨日の総合的な探究の時間では、出来上がったクラフトコーラを炭酸水で割っての試飲会が行われました。
これまでの試作品よりは『ある物』の甘さが感じられる味になっており、低年齢層でも飲めそうな味になっています。
今後は大阪や和歌山などでその企業様と一緒に販売促進会などを行う予定だそうです。
企業様の協力を得ながらではありますが、高校生で新商品を完成させてしまうってすごくないですか?
販売が開始されれば、次の目標である地域活性化へと活動はさらに発展していきます。
今後正式に情報リリースの許可がおりればさらに詳しく報告させていただきます!