イタリア修学旅行1日目の報告です。

6/5の22:25の便で関空からヘルシンキ空港に出発しました。
搭乗口では操縦士さんのサービスで、一緒に写真をとっていただきました。

そこから約13時間のフライト、さらにヘルシンキ空港で乗り換えて3時間半のフライト、そして到着はローマの朝10:30なので、さっそく1日目の行程がスタートしました。

まずはバスでローマ市内中心部に向かい、コロッセオを見学しました。

ローマは来年大きな宗教行事があり、世界中から24億人もの信者さんが集まるということで、街中のいたるところで工事が行われていましたが、それにも負けないローマの風景や遺跡を堪能しました。

その後はバチカン市国を訪れました。地理の授業では世界一小さい国としてお馴染みですが、教科書でみていると国の中に別の国がある、というのがわかりにくいと思っていました。しかし実際には入国審査もあり、またガイドさんの説明もあって、改めて別の国であると実感できました。

観光客がとても多く、様々なルールがありましたが、そんな中でもバチカン美術館は見どころが多く、みんな必死でカメラにおさめていました。

ローマの気温は予報通り高く、30度を超えています。加えて長時間のフライト明けの行程だったので、今日は早く休んで明日からの行程に備えたいと思います。