11月23日(祝)に白浜のアドベンチャーワールドが開催する「ドリームデイ アット ザ ズー 2023」に高校1年生のiコースの生徒2名が参加しました。
「ドリームデイ アット ザ ズー」とは、「どのような特性や属性の方も気にすることなく余暇を自由に楽しむことができる」世の中を目指して、障がいのある子どもとその家族を招待し特別な1日をプレゼントしようというすばらしいイベントです。
自らの興味や関心をテーマとして探究的な学びを重視しているiコースにおいて、子どもホスピスに強い関心を持っている生徒2名が、このイベントに興味を持ち、運営ボランティアスタッフとして参加させていただきました。
当日はサファリワールドの中を25分で1周する列車型の乗り物「ケニア号」の運行補助することになりました。それぞれのご家族の様々なご事情もおありだと思うので、ここで詳しく書くことは避けたいと思いますが、本当に貴重な経験となったようです。
私も生徒たちと一緒にお手伝いをさせていただきましたが、少しこれまでと意識が変わったような気がします。
来年度以降、もっと多くの生徒たちとともにこのイベントのお手伝いができたら…と思いました。