【高校1年】プロフェッサー・ビジットを受講しました

本日11/1、高校1年生の生徒が朝日新聞社主催・代々木ゼミナール協賛「プロフェッサー・ビジット」を受講しました。これは「魅力ある大学の多彩な教員が高校に訪問し、全国の高校に最先端の授業をお届けします。」をテーマに、大学の先生が高校を訪問して研究内容などをわかりやすく紹介する出張講義です。

これからコース選択を迎える高校1年生が、コース選択の先にある大学での学びを少しでもイメージしやすいように応募したところ、「ぜひ和歌山信愛に行かせてください」と言っていただいて、実現しました。

本日お越し下さったのは、東京大学の川越至桜(かわごえしおう)先生です。「星の終わりの姿から未来社会をソウゾウしよう」というテーマで超新星爆発について講義してくださいました。一見難しい理系の内容のように思いましたが、とてもわかりやすくかみ砕いて話してくださり、また、宇宙物理学がどう社会課題を解決するかという文理融合の話でまとめてくださり、文系に進もうと思っている生徒にとっては大学での学びをイメージしやすく、理系に進もうと思っている生徒にとっては、大学での学びにさらに夢が膨らむお話でした。

 

 

 

 

 

 

その後は、協賛の代々木ゼミナール様が大学受験に関するミニ講義をしてくださいました。今の高校1年生の生徒たちにとってはためになる話ばかりで、今後の学校生活に対して身が引き締まる思いだったのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

本日のためにご尽力いただいた皆様に感謝申しあげます。
本当にありがとうございました。