高校1年生のACP(Advanced Communication Program)がスタートしました!
このプログラムは、日本国内の大学に留学中の外国人大学生との英語でのコミュニケーションやディスカッションを通して、自分の将来に何が必要かを考え、気づき、行動を起こせるようなグローバル社会が求める人材の育成を目指して開発されたプログラムです。
一日目の今日は開会式が行われました。様々な国出身のファシリテーターの先生や留学生の自己紹介を聞いた後はグループでのウォームアップ、生徒たち自己紹介と続きます。緊張していた生徒たちも、このタイミングで少し打ち解けたようでした。本日のプラグラムは、自分のアイデンティティについて考えるという内容でした。ゲームや簡単なディスカッションを通して、自分の性格や才能、強み、大切にしたい価値観など、自分を再発見することができたのではないでしょうか。
英語のシャワーを一日浴びた生徒たちはさすがに疲れた様子でした。「まあまあ理解できた!」「楽しかった!」「自分の言いたいことを表現できなくて悔しかった。」などの感想を持ったようです。間違えても大丈夫。「伝えよう」という気持ちを大切に、恐れずにどんどん英語を使ってください。
明日も一日がんばりましょう!