合同カンボジア研修会に参加しています

おはようございます。
昨日より高校2年生の2名の生徒とともに、東京立川にある啓明学園様で3年ぶりに対面型で行われる合同カンボジア研修に参加しています。
コロナ禍でなかなか他校の生徒さんと交流ができない中、このような会を主催していただき本当に感謝です。
修学旅行なども規模が縮小されてしまった生徒たちにとっては非常に楽しみなイベントということで生徒たちもテンション上がってます。

今年度は「援助する前に考えよう」をテーマに宇都宮大学の湯本先生を講師に迎え、ロールプレイなども含めたワークショップが実施されました。
アイスブレイクからしっかり誘導がなされており、「仲間を作ろうとすることは、実は排他的な行為である」という逆説的な真理を分かりやすく伝えていただきました。
関西の意地をとネタを盛り込んだ学校紹介は不発に終わりました(笑)が、生徒たちも積極的に参加しています。



さて、2日目はいよいよ援助、支援、貧困、開発といった今回の本質の部分に話が踏み込んでいくと思います。引率している私も楽しみです。