本日、高校1年生は地域協働事業の一環として、6分野のうち、「地域農業」「地域経済」「地域行政」「地域林業」の4分野がフィールドワークを行いました。以下は、「地域経済」のフィールドワークの様子です。
「地域経済」では、グループに分かれて、地域経済の活性化の方策を探求しています。今回のフィールドワークでは、地域活性化の取り組みに大きな成果をあげている湯浅町を訪問し、どのような町づくりをしているのかを見学させていただきました。
町歩きの際には、湯浅町ガイドの3名の方がついていただき、湯浅町の取り組みや歴史について詳しい解説をしていただきました。三密回避のために、少人数グループでのご案内でした。
午前中は、重要伝建群を中心に案内していただき、角長さまの醤油職人蔵も見学させていただきました。非常に貴重な体験でした。
お昼ご飯は、「湯浅えき蔵」にてお弁当をいただき、午後は湯浅町の中心を通る熊野古道をガイドの方に解説していただきました。
今回、湯浅町ガイドの皆様および角長さまには大変お世話になりました。本当にありがとうございました!