文部科学省によるSGH(スーパーグローバルハイスクール)後継事業の「地域との協働による高等学校教育改革推進事業」指定書です。指定書
コンセプトは、高校生が社会に出ていって、地域の社会人(企業、市町村、大学など)の方々と地域課題解決に向けて取り組む。それによってこれからの変化の大きな社会で通用する力を身に付ける、というものです。文科省に指定される前から取り組みをはじめ6年目を迎えます。
今日の新聞(毎日)には、中教育審議会のワーキンググループが「高校普通科を再編し『地域の課題解決に向けた学習や教科横断型の教育に重点においた学科』の設置」する案をまとめた、との記事が載っていました。新聞記事
本校は、地域課題の取り組みを始めて6年目です。先を見据えて新しい教育の形を取り組んできました。このノウハウを活かし、生徒が卒業後、これからの世の中でやっていけるように課題解決能力を伸ばしていきたく思います。