第43回全国高等学校総合文化祭2019さが総文小倉百人一首かるた部門に、高校1年生の有田さんが出場しました。
本大会では、1チーム5名の選手による団体戦を行なうため、和歌山県内の他校の生徒とチームを組んでの参加となりました。予選では試合を3回立て続けに行うので、体力はもちろんですが、札の配置を短時間で覚える能力と同じくらい忘れる能力も要求されます。和歌山県チームは残念ながら予選通過とはなりませんでしたが、上級選手たちの、そういった臨機応変な記憶力や集中力、読み上げられる上の句に瞬時に反応し、電光石火のごとく札を飛ばす様子を目の当たりにし、たいへん刺激を受けたようでした。佐賀からくたくたで帰って来た次の日に、早速かるた部の強化合宿がありましたが、疲れにも負けず張り切って頑張っています!涙ぐましい努力!えらいぞーー!!
全国総合文出場に際しまして、応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。
最後に、迫力ある試合の様子を少しですがご覧ください(*^-^*)!