物故者追悼ミサが行われました 2018年11月7日 / 和歌山信愛 11月はカトリックでは、「死者の月」です。 この一年間でお亡くなりになった学校関係者の方々のご冥福をお祈りいたしました。 ミサでは、神父様が「死」というものの意味についてお話になりました。 「死」は、誰もが逃れることができないものです。しかし、残された私たちが、いつまでも故人との思い出を大切に胸に抱きつづけて生きるとき、その「死」は永遠の「生」へと変わります。 生徒の中にも、献花をする者もいました。 厳かな雰囲気で、みんなが心を一つにし亡くなられた方々をしのび、お祈りできたと思います。