高校2年生のカナダ修学旅行ACDF組の報告です。
昨日は北米三大巡礼地のうち二つを訪問いたしましたが、
本日は三つ目を訪問いたしました。
サンタンヌ・ド・ボープレ大聖堂です。
病気や怪我が奇跡によって治癒されたという言い伝えがあり、現在も足が悪い方がお祈りされるそうです。聖堂の中には、聖アンナ(聖母マリアの母、イエス・キリストの祖母)の手首の骨が奉納されていました。
二枚目はケベック旧市街地での写真です
背景のマンションや道は一見本物のように見えますが、実は壁画です。
この壁画には、猫が3匹描かれているらしいのですが、2匹しか見つけられませんでした。
ガイドさんによると、3匹目を見つけるのは相当難しいそうです。
結局この日もデモの影響はほぼありませんでした。
G7で各国の要人がケベックを訪れている関係で、街中はとても警察官が多かったです。
以上は、引率の東からの報告です。みんな元気でやっているようです。本日は更新が遅くなってしまい、申し訳ありませんでした。