神戸女学院大学と高大連携協定を結びました。

2月20日(金)、本校において、神戸女学院大学との高大連携に関する協定を締結しました。

お互いに交流を深めながら教育の充実・発展に努めていくことを定めた協定書に、神戸女学院大学の飯謙学長と本校の森田登志子校長とがそれぞれ署名捺印しました。
今後、大学の有する教育資源(大学の先生や研究室などの施設・設備、優秀な学生など)を活用しながら、より高度な学習に取り組むことができるのは、信愛生にとって大きなメリットです。

和歌山信愛高等学校が高大接続協定を結ぶ大学は、関西大学、京都女子大学、同志社女子大学に続き今回の神戸女学院大学が4校目となります。いずれの大学も、交流を深めるなかで推薦入学制度も充実し、進学する生徒が増加しています。

進学した生徒が早期から力を発揮するなど、メリットの多い連携。今後も充実発展させていきたいと考えています。