12月に募集をかけた「キクロン×和歌山信愛新商品開発プロジェクト」に参加を希望した生徒約30名が、1月22日(木)キクロン本社を訪れ、ワークショップに参加してきました。
普段はクラスが違う、ほとんど話したことがない生徒同士が班を作って、最終的に一つの案を提出します。まずは緊張をほぐすために、自己紹介や自分たちの班の名前を決めるなどの簡単なグループワークをおこなって、交流をはかりました。そのあとは工場見学を行いました。工場見学の後はまたグループワークに戻り、班のコンセプト決めをおこないました。「とにかくかわいいものを!」や「肌荒れ予防に特化しよう!」など様々な意見が飛び交っていました。
そしてグループワークの最後にプロジェクトの名前を決めました。各班が出した名前案を多数決で決め、プロジェクト名は「シンクロン☆プロジェクト」となりました。信愛の「シン」とキクロンの「クロン」を足して「シンクロン」です。また、信愛生とキクロンさんの気持ちを「シンクロ」させて新しい製品を作っていこうという意味もかかっています。すてきなプロジェクト名が誕生しました!
2月におこなわれる第2回グループワークでは、班のコンセプトを一つに絞り、さらに商品の試作に向けて案をブラッシュアップしていきます。