「まちなか再生計画with信愛生」初めてのワークショップを行いました。

5月に実施した市役所職員の方による「まちなか再生計画」のガイダンスを受けて、6月19日(水)各クラスでワークショップを行いました。生徒たちにとっては初めてのワークショップ体験、果たして活発な議論が行われるのかと不安に思いながらのスタートでしたが、いざ始めてみると、和歌山市のまちなか地域の未来についてみんな真剣に考え、積極的に発言していました。、

「まちなかに住む」のある班では、やはり若い女性ならではの視点で「人と人とがつながりやすいようにシェアハウスを作る」、「子育てがしやすいようにまちなか地域に子どもが安心し遊べ、母親同士が互いに交流できるような広場を作る」などの意見が出ていました。

なにより、みんなとても生き生きとした表情で意見を交換していたのが印象に残りました。

次回からはさらにその案を具体的に煮詰める作業に入っていきます。このような機会を通して、社会に目を向け、様々な分野で世の中に貢献できる人材へと成長してほしいと思っています。

がんばれ、信愛生!