昨日、和歌山県立医科大学の小児科医である垣本信幸先生をお招きし、高校1年生、高校2年生の生徒を対象に小児科医療について講演していただきました。
垣本先生の経歴(和歌山県出身。東大理Ⅰ卒後民間企業勤務を経て和歌山県立医大入学卒業)から始まり、外来患者の診察の仕方、NICU(新生児特定集中治療室)の様子などお話いただきました。
本校の生徒たちは全員女子。将来経験するであろう出産とその後の新生児のケアについてのお話に、生徒たちは皆食い入るように真剣に聞いていました。
医療現場の様子と同時に命の大切さを学ぶことができた貴重な体験でした。
垣本先生、どうもありがとうございました。
*垣本先生と本校の教員が同窓の縁で今回の講演会が実現しました。