7月30日~8月1日に和歌山県で開催された「きのくに和歌山総文2021自然学部門」にて、本校科学部の高校2年生が和歌山県代表として研究発表を行いました(「化学研究発表」「物理研究発表部門」の2部門に和歌山県代表として参加しました)。コロナ禍で部活動の時間もなかなか取れないなかにも関わらず、限られた時間の中で準備をして堂々と自分たちの研究を発表できていました。また、中高の科学部員たちは研究発表の運営スタッフとしてもがんばってくれました。他校の先生方からも信愛生の活躍にお褒めの言葉を頂きました。コロナウイルス流行の中での開催で大変なことも多かったですが、コロナウイルス感染の方が出ることなく大会が終了できました。科学部の皆さん本当にありがとうございました。