和歌山大学✖️和歌山信愛中学校 「はかる」探究授業 いよいよ大型北極星観測機作成始まりました。

和歌山大学 教授 秋山演亮先生のご指導で、中学2年生A組対象に「はかる」探究授業を実施しています。

この探究学習では「はかる」ことを主体的に学ぶことで「誤差」などの「測定の意味」「正確さ」を理解することを目的としています。また歴史的な単位の変遷や数学の知識との関連など、「理科」「社会」「数学」の他教科横断型の探究授業となっています。新しい学習指導要領で求められている「探究」学習について中学と大学の連携(中大連携)で取り組む和歌山信愛オリジナルの学習プログラムです。

いよいよ今まで学んだことをもとに、大型北極星観測機の作成に入りました!

生徒たちもエンジンがかかってきたかんじです!

ビスマスの結晶づくり

科学部の研究テーマとしてビスマスBiという金属の結晶づくりをやってみようと思います。生徒も興味津々だったので、しっかりとした研究が出来そうでとても楽しみです。

また、このビスマスの結晶がとても綺麗なので、大きくて綺麗な結晶を是非とも作って欲しいものです。この独特の結晶は骸晶と言うそうです。

参考までに予備実験でできたビスマスの結晶です。とても綺麗ですが、もっともっと綺麗な結晶を作りたいと思います。

 

「おいしいチョコ」と「おいしくないチョコ」の違いってなに?チョコレイト・サイエンス

東京大学物性研究所の餅田円先生にお越しいただき、信愛で「チョコレイト・サイエンス」を科学部と家庭科部の中学生を対象に実施していただきました。

なんと、私たちに身近なチョコレートは、実は口どけ感や美味しさが物理的な観点から設計された食べ物であり、その設計方法は溶かして固めるときの温度をコントロールするのがポイントということでした。

実際に溶かしてすぐに固めたものと、温度コントロールを行なってから固めたチョコレートは手のひらの上での溶け方や、口どけ感、さらには光沢の様子など多くの違いを確認することができました。

生徒の様子を見ても、とてもいきいきと授業に参加しており、身近なチョコレートから科学の面白さに気づいてもらえたことと思います。

できたチョコレートも美味しかったです。

餅田先生、ありがとうございました。

 

2020年3月2日追記

東京大学物性研究所のホームページの方へ記事として載せていただきました。

http://www.issp.u-tokyo.ac.jp/maincontents/news2.html?pid=10003

 

科学部が「きのくにICTプログラミングコンテスト」で最優秀賞を受賞しました!!!

本日和歌山大学で開催された「きのくにICTプログラミングコンテスト Switch Up WAKAYAMA2019」にて、和歌山県の小中高ファイナリスト12チームの中から本校科学部のチームNANAKA『AIで火事を予測』が最優秀賞を受賞しました🎉🎉🎉

チームNANAKAはNASAの衛星データから得られた和歌山県の過去の火災データをもとに、AIにより和歌山県の火事の起こりやすい地域を推測して防災に役立てようというプログラムアプリを開発しました。

このアプリを使えば、在宅でも火事予測データを解析したり、火事が起こりやすい地域を予測することができます。消防の仕事に携わりたいと思っている女性は、体力的な面や出産、育児などで現場で消防の仕事に携わることが難しい部分があります。しかしこのアプリがあれば女性も消防、防災の分野で持続的に仕事を続けることができるというものです。

最優秀賞受賞について、プログラミングを通じて女性を含めたマイノリティーの社会進出を促進し、Diversity (多様性)を認め合う未来の和歌山に貢献できる内容だったと審査委員の方々から評価していただきました。

チームNANAKAのメンバーは放課後遅くまで学校に残ってプログラミングに取り組み、よく頑張っていました。

本当におめでとう!!