昨日はカンボジアからこのサイトに投稿できないというトラブルが発生し、報告ができませんでした。
すみません…
まず、第5期の研修参加者の保護者の皆様、9名全員が元気にしております。
昨日は、夕刻にプノンペンに到着した後、空港からの安定の渋滞に巻き込まれ、1時間ほどバスに揺られて夕食会場に。
この旅最初のカンボジア料理を食べました。
カンボジア料理は東南アジアの中でもあまり辛くないやさしい味付けのものが多いため、日本人向きと言われています。
その後は、プノンペンのイオンに行き、「Amazing cambodia」というカンボジアの色々な物品を扱っている日本人の方が経営するお店を訪問しました。
ここでは、洲脇さんという女性の方から、孤児院でのボランティアやNGOの活動を通してカンボジアに興味を持ち、みんなが笑いあえる喜びを求めて今活動しているというお話をしていただきました。特に、「Amazing Cambodia」というお店は、「ドリームガールズプロジェクト」というデザインのコンテストを通して女の子に夢を掴むチャンスを提供しています。
生徒たちもモノを渡すのではなく、「才能を発掘する」という支援の形を学び、視野が広がったようでした。