今日、担当するクラスで、アルギン酸ナトリウムと乳酸カルシウムを使った “つかめる水(人工イクラ)”づくりに挑戦しました。水がぷるんとした球になったり、長い糸状に伸びたり、手でつまめるほどしっかりした形になったりと、 生徒たちは驚きながら楽しく取り組んでいました。その様子を紹介します。
🔬 実験のようす
• ゆっくり流すと、長いひも状のゲルができる
• スポイトで液を落とすと、水が一瞬で丸いゼリー状の球に変化
• 手のひらに乗せると、ぷるぷるした感触が伝わり、思わず笑顔に
今回は、食用色素を使って色づけも行いました。 食用色素は水にきれいに溶けるため、 できあがった球は 透き通った色合いで、より美しく仕上がります。 カラフルなラメを入れた作品は、まるで宝石のような見た目になりました。生徒たちは「なんで固まるの?」「もっと長くできるかな?」と興味津々で、 科学への好奇心が自然と広がる時間となりました。


🧪 実験で学んだこと
• アルギン酸ナトリウムとカルシウムが反応して膜ができるしくみ
• 液の流し方で形が変わること
• 食用色素は水に溶けるため透明感が出ること
また、基本の人工イクラづくりに加えて、色をつけた小さな粒を先に作り、それをアルギン酸ナトリウムで包む方法に挑戦した生徒もいました。
さまざまな色が浮かびあがり、仕上がりがとても素敵な「つかめる水」が完成。 生徒たちからも「宝石みたい」「めっちゃきれい」と大人気でした。
