軽音楽部の練習会 寺中

今日は、軽音楽部の練習会の様子を紹介します。

軽音楽部は基本的に各バンドで活動するクラブなので、バンドメンバー同士は共有する時間が長いのですが、バンドを越えてなかなか活動する機会がないのでは?と思われがちです。

 

パート練習では、中学生から高校生までが参加して各楽器について、知識の共有や下級生から上級生までのコミュニケーションをとる場として時間が設けられています。

 

 

今どきは、YouTubeなどでいろんな練習方法が紹介されていますが、かゆいところに手が届かない…というような、聞きたいところが聞けない!という場合には先輩に聞くのが一番ですね。

 

ところで、まったく関係ないのですが…

昨日、頂き物の旬の牡蠣を食しました。

牡蠣の殻はとても固くて開けにくいですが…

うううぅ、うまっ!

英語で「as close as oyster」、「カキのように無口な」「カキのように口が堅い」「口が堅くて秘密を漏らさない」というような言い回しがあり、英語圏ではかきは寡黙の象徴とされているそうです。

殻を硬く閉じるには、貝柱と靭帯を強く収縮するエネルギーが必要です。このエネルギーの元がグリコーゲン!牡蠣はグリコーゲンをたくさん含んでいて、これが旨味の秘密ですね♪

以上雑学でした。