高2作「藤野先生」の内容紹介文   八幡 瑞穂

高校2年生の現代文で、中国の小説家・魯迅(ろじん)の「藤野先生」という短編小説を扱いました。

授業時数に余裕があったあるクラスで、「藤野先生」を読んだことのない中学生に紹介する、という設定で、本のポップや帯、図書館便りなどに載せる内容紹介文を作成したのですが、さすが高校2年生!iPadを駆使して、意匠を凝らした素晴らしい作品を作り上げました。

そして後日、私が受け持つ中学1年生のことばデザインの授業で、高校2年生が作った内容紹介文を実際に中学生に見てもらいました。

中学生からは「目を引くデザインで、このお話を読んだことのない私でも興味がわきました」「よくドラマなどにある次回予告みたいな感じがすごく引き寄せられるみたいだった」「本当にこの本にこの帯がついていても違和感がないレベルですごいと思った!」などのコメントが上がりました。

ここで、中学1年生(と、作成クラスの担任の先生)が投票で選んだ優秀作品を3つ紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうですか?思わずその本を手に取ってみたくなるような、不思議な引力を感じませんか?

 

「藤野先生」はとても短い作品ですが、国境を超えた心の交流(そこだけに焦点が当たっているわけではありませんが)を描いた、心に染み入る素晴らしい作品です。是非読んでみてくださいね。