物故者追悼ミサがありました。           池内 理香

今日は、物故者追悼ミサがありました。

カトリック教会では、11月を「死者の月」としていて、物故者追悼ミサは、亡くなられた方々のことを思い出し、その方々のためにお祈りするというミサです。

コロナの影響を受ける前は、全校生徒が体育館に入って、共にミサに参加し、祈る時間を過ごしていましたが、近年は、中学1年生・高校1年生のみ体育館に入り、他学年の生徒たちは、各ホームルームでオンラインでの映像を通して、祈る時間としています。それぞれ場所が違っても、心を合わせて祈る時間を過ごすことができました。