高校文化部のインターハイと言われる全国高校総合文化祭(総文)自然科学 地学部門で和歌山信愛高校科学部が和歌山県代表として発表を行いました。タイトルは「秘密の地下28m」。学校建て替え時のボーリング調査の資料をもとに、信愛のあった場所が過去どのような場所だったのか?南海トラフ地震が発生した時にどのような被害が起こると考えられるか?などについて研究発表を行いました。審査員の先生方からもユニークな研究だと評価していただきました。また、本校の研究発表について、自然科学雑誌「日経サイエンス」の取材がありました!来月発売の日経サイエンスに本校の科学部の記事が掲載される予定です!