みなさんこんにちは。今年も中3の東です。
遅くなりましたが、新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます。
突然ですが、私が顧問をしている吹奏楽同好会のお知らせです。わかば祭や信愛フェスタで演奏の機会をいただいているので、聴いてくれた人もいるかもしれませんね。
今日は吹奏楽で使われる楽器のうち、木管楽器と呼ばれる楽器を少しだけ紹介します。知っているものはあるでしょうか。
↑フルート 吹奏楽で一番高い音を演奏します。鳥のさえずりや風の音をイメージさせる、さわやかな音が鳴ります。横向きに構えて吹くので、慣れるまでは肩こりに悩まされます。
↑クラリネット 黒い木の菅にシルバーのキーが複雑に並んでいてかっこいい見た目ですが、丸くて暖かい音がします。このパートを担当すれば席はステージの最前列です。
↑サックス いろんな形がありますね。左からソプラノサックス、アルトサックス、テナーサックス、バリトンサックスといいます。ジャズなどで活躍する、おしゃれなメロディが似合う楽器です。演奏している姿もとってもかっこよく見えます。
↑オーボエ クラリネットとよく似ていますが吹き口がちがいます。世界で一番難しいとギネスブックにも載っている楽器です。機会があればチャレンジしてみてください。
↑ファゴット 木の暖かい音色がします。担当する音域は低いですが、値段は高いです。ほしいのですが手が出ません。
発足して約4年のまだまだ新しい同好会で、フルート、クラリネット、サックスしか学校にはありませんが、ぜひ本物を見に来てくださいね。毎週月曜と土曜の放課後、音楽室で練習しています。