お久しぶりの金森英岳です。和歌山信愛中学校高等学校では、本日より4日間第2学期の中間考査です。
中間考査真っ只中の生徒のみなさんには申し訳ありませんが、現在我が家では、ドラゴンクエストが流行っています。
ドラゴンクエストとは、任天堂のファミリーコンピュータのソフトとして1986年に第1作が発売されたロールプレイングゲーム(RPG)です。RPGとは、参加者がそれぞれ割り当てられたキャラクターを操作し、お互いに協力し合い、架空の状況下で与えられる、冒険や探索、戦闘などの試練を乗り越えて目的の達成を目指すゲームの一種です。
現在ドラゴンクエストシリーズは第11作まで発売されており、社会現象にもなったRPGの代名詞であり、名作であります。シナリオを堀井雄二が、音楽をすぎやまこういちが、そして、キャラクターデザインを鳥山明が担当しており、壮大なストーリーとダイナミックな音楽の魅力いっぱいのゲームです。
さて、最新作の『ドラゴンクエストⅪ 過ぎ去りし時を求めて S』がNintendo Switchのソフトとして9月27日に発売されました。我が家には発売日にやってきました。『ドラゴンクエストⅪ 過ぎ去りし時を求めて』は2年前の2017年にニンテンドー3DSとプレイステーション4のソフトとして発売されていて、我が家にもニンテンドー3DS用のがあります(2年前にクリアしています、もちろん)。
今回Nintendo Switch用として、新ストーリーが加わり、キャラクターボイスが追加されるなど、新たな要素が増えている、ということと、何よりテレビの大画面でドラゴンクエストを楽しめる(ニンテンドー3DSの画面は、老眼の進んだ私にはちょっとキツい)とういうことで、購入にいたりました。
2年前は小学校2年生でちょっと難しくてやならかった娘も、小学校4年生となり、中学校1年生の息子とともに楽しんでいます。もちろん私もやっています。ドラゴンクエストⅪがやってきて以降、我が家の朝のおはようの次の会話は、「どこまでいった?今レベル何?」です。クリアーまでまだまだたくさん楽しめそうで、わくわくしています。